シルバー日記

80婆の日々の記録と写真

久しぶり、書に挑戦

2020年06月23日 | 日記
 

やっと、書の練習をしようかと気持ちが動いた。これまで、いろいろあってなかなか書く気になれなかったのだ。
精神的に落ち着いたわけではないが、Nさんのブログに触発されたというべきか。
ご自分ではうまく描けてないと書かれていたが、私には唸るほど素敵な表現で心が動かされたのだ。書で、あのような表現ができたらなと刺激を受けた。
ところが、そうは問屋がおりない、書を書き始めてそのブランクをいやというほど思い知らされたのだ。
書の大家でも、毎日書くことで、書の芸術が高まって行くのだと言われていた。ブランクばかりの私に書を書くなどおこがましい事なのだ。
と言って、止めたくもない、うじうじ言いながら続けることになりそうだ。



梅雨の合間が長く、今日も晴天だ。目薬が切れたため眼科受診をした。
マスクを忘れて受診したため、受付で、予備のマスクを買いたいとお願いしたら、キッチンタオルで作ってある即席のマスクをくださった。
顔には完全密着にはなりにくいが、マスクの機能は十分だ。待ち時間が1時間もあり、皆に気兼ねすることなく待てて、助かった。
マスクは必需品なのに忘れるなんて、これも老化のせいか?情けない事よ。