シルバー日記

80婆の日々の記録と写真

後楽園の大賀ハス

2020年06月20日 | 日記
 

梅雨の晴れ間の晴天だ。
支援団体の、令和2年社員総会に、最後のご奉公と出席した。
コロナウイルスの関係で、3密を避けての少数人数での総会。議員会員の方々から内外の情報を踏まえた発言に、大いに学ばせてもらった。
時間も短縮し、特別公演もやめたため、早く終了した。

友人から一度は見てと言われていた、後楽園のあやめと大賀ハスを今日こそはと一人で見に行った。シニア入場料140円。
新緑に輝く園内は眩しいほど、今日は、振り袖の写真会も催されていて、晴れやかな振り袖の女性や和装の男性とのカップルなどの散策に出合わせた。
目的の、大賀ハス、ピンクの花が楚楚と咲き始めており、美しかった。大賀ハスを見たのは初めてだ。
あやめ畑も、盛りが少し過ぎていたが、紫・白・ピンクと咲き誇っていた。あずまやを背景に咲いているあやめは、日本の美しさだ。
これまで、6月の梅雨の時期に三大名園の一つの後楽園に来たことはなかったので、さわやかな風景と花たちに触れ、目の保養になった。
 

 
 

晴れ晴れした気持ちで、コロナで中断していた、新医協支部例会にOさんと参加。
今回は、薬学・医学博士の元教授のE先生の講義だ。「新型コロナウイルスの治療薬」について。
ご高齢だが、しっかり話され、後の討議も大いに学ばせてもらった。覚えて居れればいいのだが――?