かずの里山ハイク

山や花、日常の出来事などの気まぐれブログ

セミナーパーク

2009年02月01日 | フィールドメモ
首相や閣僚の原稿の読み違いがまた報道されている。未曾有の経済危機と言われている中でこれでは?
自ら草稿すること無く、関係者の作った原稿を棒読みしているから、こういうことになるんだろう。
政治家は自らの言葉で聞いている人に語りかけて欲しいと思うのは私だけではないだろう。

日本語の乱れが時折指摘されているが、一国の要人がこれでは推して図れる。
これからは要人の原稿にはすべてルビをふらないと正確に読めないようになる?

たとえ関係者の作った原稿であっても、自らの言葉になるように話してほしい。
どんなに美辞麗句を並べ立てたとしても気持ちや心といったものがこもってないと聞いている者には伝わらない。
受け売りはいけないとつくづく思った。

少し時間も取れたのでセミナーパークへ鳥見でもと思い出かけてみたが、思うように撮れずにボツばっかりだった。
クライミングウオールや花の写真など適当に。



















やはり鳥見というと水鳥が堅いかな?