お彼岸も近づくとヒガンバナが開花してくる。
大きな柿の木の根元に植えていた彼岸花も開花を始めた。
昨日、昼食後ゆっくりとしていると、30数年来の山友で無類の里山愛好家の
Kさんがひょっこりと訪ねて来られる。
どうやら大海山に登られた後に立ち寄られたらしい。
お互いや山仲間の最近の様子などを話した。
なかなかの苦労人のK氏の話に妙に納得する部分もあり、会話も弾んだ。
それぞれにいろんな課題も抱えながら生きている。
絵に描いたようにすんなりと生きれんものだなというのは実感。
以下5枚はお隣さんの花壇の花
ヒャクニチソウもこうしてみるとなかなかです。
シックな花という先入観があったが、意外にゴージャス!
マリーゴールドも丈夫で良いのだが、最近は植え無くなった。
スカイブルーに映えるヒマワリ、拙宅では植えていない。
農業用水路の土手に咲く彼岸花、モグラ除けに植えられていたようだ。
さて、コスモスが大きくなり過ぎたことは書いていたが、今朝見てみると、
数本が倒伏し、1本は根元からポッキリと折れてしまっていた。
風で揺さぶられ、茎の重みに根が耐えられなかったのだろう。
やっぱり、きれいに見ようとするとそれなりのお世話が必要だ。
全くの放任では色んな不具合で出てしまう。
徒長したウインターコスモスは2回剪定をしている。
草丈も抑えられ、枝数も多くなった。きれいに咲いてくれることだろう。
ところで、庭仕事もようやく少しやる気が出てきた。
昨日、一部天地返しをした花壇に挿し木苗を仮植えしていた
サルビア・ホットリップスの苗を1本植替え、たっぷりと水やりをした。
しばらく様子を見て残った苗も本植えすることにしよう。
従来のようにせせこましく植えるのではなく、しっかりとスペースを取り
のびのびと育ててやりたい。他の花もしかり・・・ゆったりスペースだ。