若い時からその秀麗な山容は気になってはいたが、いつも眺めているばかりだった。
前夕に長者原で知り合ったKoさんと山談義をしていたら、一緒に登ろうということになった。
地図は準備してなかったものの、今回の山旅の前に気になっていたこともあり、PCには
保存していたので、イメージは頭の中に残っていた。
コースタイム 一目山(ひとめやま)登山口P(6:00)→涌蓋山頂(9:30~10:00)→一目山登山口P(12:30)
上り:3.5H 下り:2.5H 山頂休憩30分
今回歩いたコースは概して歩き易く、距離は長めだが初級者向きのコースと言える。
笹原の草原も多く、気持ち良く歩ける。その山容は蒜山に良く似ているような気がした。
一目山登山口、この反対側に車が数台置けるスペースがある。
一目山からスッキリとした稜線を見せる根子岳、この山も未踏だ。いずれ登ってみることにしよう。
一目山からくじゅう山系を望む。
一目山頂と涌蓋山方面
やはりかっこいいなぁ!長門富士と称される十種ヶ峰にも似ているかも?
私の好きな草原の向こうににはミソコブシ、女岳、涌蓋山。
ミヤマキリシマとくじゅう山系
みそこぶし山頂と女岳、涌蓋山
登山道の周りにはハルリンドウが乱れ咲く。
涌蓋越えの道標
女岳と涌蓋山頂
同行してもらったKoさんにダブルピースをしてもらう。
南西斜面にはミヤマキリシマが乱れ咲く。
ハルリンドウ乱れ咲き
帰路に山頂方面を振り返る。
ハルリンドウ・・・すごかったなぁ!
スッキリ山容のミソコブシと涌蓋山、帰路はミソコブシ、一目山を避け、トラバースコースで帰る。
下山は12時半、たっぷりと時間があったので、Koさんの御招待で豪華なグルメバイキングランチ、湧水の水くみ、
格安豪華な露天風呂などでゆっくり過ごすことに。
Koさん色々とお心遣いありがとうございました。お陰で楽しい一日を過ごせました。