森カフェの会場である徳地少年自然の家わんぱく広場に8時に集合し、テントの設営などの会場準備にあたり、
開会前の事前打ち合わせ、会長の挨拶で開始される。
開会直後の様子
日暮ヶ岳のトレッキングは17名の参加を頂き、森の案内人4名でサポートする。
コースタイム
わんぱく広場(10:00)→登山口(10:10~10:15この間準備体操を行う)→広場分岐(10:45~10:50)
日暮ヶ岳山頂(11:00~11:30)→広場分岐(11:45)→わんぱく広場(12:25)
自身は最後尾にて見守りながら歩く、途中で体調が良くない方が2名おられたが、無理のないペースで歩く
ことをお勧めし、全員何とか山頂に立て、無事に下山出来たことが何よりでした。
今回、案内人のS氏が、後方支援に活躍され、自身もずいぶん助かりました。
上りでは歩き方やペース配分などアドバイスし、ギンリョウソウなどの説明などさせてもらう。
山頂では希望者を募り、山頂から見える山名やその特徴などを説明し、最後に質疑応答など短時間で
させてもらった(例:莇ヶ岳~弟見山の縦走はどちら側からが良いか、戸根橋奥の正面登山道からの往復が
お勧め等)。
下りでは歩き方のコツやウリハダカエデの名前の由来、キンランの説明など。
参加者で自然の家食堂で昼食をとられる方もおられたので、時間配分にも気を使った。
そのせいで色んな説明が短時間で終えざるを得なかったが、限られた時間の中でなるべく楽しんでもらう
ようにした。
午後の日暮ヶ岳のトレッキングも計画していたものの、応募者無く、中止になった為、森のヨガを参加者に
混じって初体験させてもらう。
いざ新緑の森へ
急登に少し喘ぎながら、しっかりと高度を稼ぐ。
登山道脇にはキンラン・・・下山の時は少し開花してました。
葉緑素が無く、寄生植物のギンリョウソウ
落ち葉のスリップに注意しながら下山、ガイドに専心?したので画像少なめです。
なお、最後尾のグループの方はそこそこ楽しんでもらえたようで、案内人S氏と共に団体写真に収まり、
お別れしました。これからも山歩き、楽しんで下さい。
13時前、日暮ヶ岳トレッキング午後の部のアナウンスをするも応募者なく、あえなく中止となる。
初体験の「森のヨガ」動きはゆっくりみたいですが、なかなかでした。
自身は、森のヨガを体験させてもらった後、ちょっとした用事もあったので、早目に退散させてもらう。
森カフェのイベントに参加された皆様、お疲れさまでした。また徳地森林セラピー基地へおいでませ!!