従来やぶ山であった小鯖の猿ヶ嶽が、金光氏のお仲間や地元里山愛好家によって整備され、歩きやすい
登山道になったとの情報を聞いていた。昨日、山友さんとのやり取りの中で、本日、金光さんとお仲間
数名が猿ヶ嶽を歩かれると聞き、駆けつけて歩いてみることにした。
登山口Pに着くと、金光さんが下関のお仲間を待たれており、簡単に挨拶をさせてもらい、先行して
歩くことにした。休憩も含めて1時間程度で往復できる山なので近くの楞厳寺山などとセットで楽しむと
いいだろう。
コースタイム 登山口P(9:10)→小ピーク(9:25)→猿ヶ嶽山頂(9:35~9:45)→登山口P(10:00)
歩行距離(往復)2.0km 標高差 271m
駐車場すぐの登山口、チェーンにより車止めがしてある。
最初は林道歩き
鉄塔分岐からは快適な尾根歩きが山頂へといざなう。
細部まで整備が行き届き、快適に歩けます。
ほどなく山頂へ
三角点近くの標識と山口市街、東西鳳翩山などの山なみ。
南部に目を移せば楞厳寺山、向島の錦山など。
東西鳳翩山をズーム。
山頂奥すぐにある大岩展望所より楞厳寺山をズーム。
大岩展望所北東部の展望が良く、蕎麦ヶ岳、真田ヶ岳など。
達筆の標識と後方は西鳳翩山。
下山後は森の案内人のミーティングに参加するため、野谷集会所へと移動し、昼からは近くの志手ノ木川
を散策する。