コンサルタントバンク コンサルタント(プロ・希望者)+ 士業の異業種交流会

コンサルタントバンクは、コンサルタントや士業の先生方の異業種交流会で、無料で登録できる組織です。関連情報をお届けします。

【小説風 傘寿】 老いぼれコンサルタントの日記 10月7日 ウォーキングに持参する物 ⑥ 季節の必需品

2023-10-08 08:26:00 | 【小説風 傘寿】老いぼれコンサルタントの日記

 


  【小説風 傘寿】 老いぼれコンサルタントの日記 10月7日 ウォーキングに持参する物 ⑥ 季節の必需品


 


 平素は、私どものブログをご愛読くださりありがとうございます。


 この度、下記のように新カテゴリー「【小説風 傘寿】 老いぼれコンサルタントの日記」を連載しています。


 日記ですので、原則的には毎日更新、毎日複数本発信すべきなのでしょうが、表題のように「老いぼれ」ですので、気が向いたときに書くことをご容赦ください。



 紀貫之の『土佐日記』の冒頭を模して、「をとこもすなる日記といふものを をきなもしてみんとてするなり」と、日々、日暮パソコンにむかひて、つれづれにおもふところを記るさん。


【 注 】


 日記の発信は、1日遅れ、すなわち内容は前日のことです。


■【小説風 傘寿の日記】


 私自身の前日の出来事を小説日記風に記述しています。


 


 早朝ウォーキングは、薄暗い中の出発。


 気温も15℃前後と、ウォーキングには最適。


 


 今朝の早朝ウォーキングで、自分でどの様にやっているのか反復してみました。


 


◆ウォーキングに持参する物 1321

 旅行をするのには、旅行の七つ道具がありますように、ウォーキングのも、「これは持っていると良い」という物があります。基本的には、持ち物は最低限のものにし、できる限り身軽な形でウォーキングをするようにしています。私自身が、どの様な持ち物を持っているかをご紹介します。



⑥ 季節の必需品
 冬は暗いことも多いですので、懐中電灯があるとよいでしょう。近年は、安価に小型な物を入手でき、しかも輝度も高いですので、万一の時には効果的かも知れません。
 近年は防災グッズがいろいろと出回っていて、懐中電灯も首から提げるタイプやヘッドライト式の物などがあり、ウォーキング中に手を塞ぐことも少ない物がありますので、いろいろと探してみるのも良いかも知れませんね。
 冬は、気温も低いこともありますので、手袋があると良いことが多いです。
 逆に夏は、朝とはいえ紫外線も強い時がありますので、サングラスがあると良いでしょう。最近は、安価の物も多いのですが、UVカットがしっかりしている物がお薦めです。
 その時に注意しなければならないのが、サングラスの色の濃度です。UVカットがしっかりしているサングラスの色の薄いのがお薦めです。濃度が濃いと瞳孔が開き、多くの紫外線を取り入れることになるそうです。せっかく紫外線カットを目論んでいますのに、効果が下がっては意味がありません。

⑦ その他
 ティッシュは、何かの用途に急に必要になることがあります。私は持病がありますので、緊急用のクスリを常時携帯しています。
 


■【今日は何の日】


 当ブログは、既述の通り首題月日の日記で、1日遅れで発信されています。


 この欄には、発信日の【今日は何の日】と【きょうの人】などをご紹介します。 




■【経営コンサルタントの独り言】



 その日の出来事や自分がしたことをもとに、随筆風に記述してゆきます。経営コンサルティング経験からの見解は、上から目線的に見えるかも知れませんが、反面教師として読んでくださると幸いです。



 



◆ 日本におけるミステリー小説の始まり 1007 



 



 ミステリーと言えば、日本のミステリー作家第一号と言っても過言ではない「江戸川乱歩」を連想する人が多いのではないでしょうか。
 子供の頃、少年探偵団で小林少年が活躍する痛快さがなんとも言えませんでした。今日風で言うと、小林少年はコナン君に相当するのでしょうか。
 江戸川乱歩は、ミステリー作家のエドガー・アラン・ポーをもじったものと言うことは事実でしょうが、江戸時代の文筆家に「江戸川散歩」という人がいたと言うことを小耳に挟んだことがあります。ネットで検索したのですがなかなかヒットしません。
 新聞の川柳欄に江戸川散歩という号を使っている人がいますが、なかなか面白い名前だと思っています。因みに「江戸川散歩」をキーワードでネットを検索すると、東京の江戸川に関する散歩記事がたくさんできてきます。
 曖昧検索の恩恵を被ることが多いですが、その機能の為に逆に検索で余計なものまで引っかかってきてしまうようになりましたね。

 江戸川乱歩というのは、正字体では「戸」も「乱」も「歩」も、表記が異なるのですね。まるで「間違い探し」をするようで、文字を拡大してみますと、なるほどと思います。
 とくに「歩」は、拡大しますと直ぐに解りますが、10ポとか12ポイントでは、私のような年齢層では厳しい人が多いのではないでしょうか。



 



■【老いぼれコンサルタントのブログ】



 ブログで、このようなことをつぶやきました。タイトルだけのご案内です。詳細はリンク先にありますので、ご笑覧くださると嬉しいです。





>> もっと見る



 



■【小説風 傘寿】老いぼれコンサルタントの日記 バックナンバー
  https://blog.goo.ne.jp/keieishi17/c/a8e7a72e1eada198f474d86d7aaf43db
 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

◆【季節 一口情報】08 寒露 晩秋から初冬の間の露の候

2023-10-08 07:36:00 | 【話材】 季節・気候

 


  ◆【季節 一口情報】08 寒露 晩秋から初冬の間の露の候


 



お節介焼き経営コンサルタント」が、経営やコンサルティングに関する情報だけではなく、日常生活に役に立つような情報、旅行や写真などの会話を潤滑にするために情報などもお届けしています。


「日本には四季がある」といいます。それに伴い、四季を表すいろいろな言葉もあります。二十四節気は、四季を感ずる契機となります。それらの中から、話材になるような、選りすぐりの情報を中心にご紹介して参ります。



■08 寒露 晩秋から初冬の間の露の候 (年により日付が異なる)


 「寒露(かんろ)」は、二十四節気の一つです。太陽の黄経が195度の時で、二十四節気の第17番で「九月節」で、晩秋から初冬の間の露の候です。

 食欲の秋で「甘露」と間違えそうですが、晩秋に始まる草木の葉に、ころころと揺れ、きらきらと光る露のことだそうです。和菓子になりそうな題材ですね。

 寒露は、紅葉の始まりであるとも言われていますが、季節も良くなり、これから秋祭りが各処で始まりますね。

 Wikipediaでは、下記のように記されています。

 現在広まっている定気法では太陽黄経が195度のときで10月8日ごろ。暦ではそれが起こる日だが、天文学ではその瞬間とする。恒気法では冬至から19/24年(約289.15日)後で10月7日ごろ。

 期間としての意味もあり、この日から、次の節気の
前日までである。

 二十四節気の一つ。秋分と霜降(そうこう)の間。太陽暦で十月八日ころ。太陽が黄経百九十五度の時。寒露は晩秋から初冬にかけて草木の葉に宿る露のこと。寒気にあたって物象が凍る午前の時節を意味する。寒い地方では、木々の葉が寒露にあたつて紅葉し始める。
 


 


【Wikipedia】 七十二候


 七十二候(しちじゅうにこう)とは、古代中国で考案された季節を表す方式のひとつ。二十四節気をさらに約5日ずつの3つに分けた期間のこと。


 各七十二候の名称は、気象の動きや動植物の変化を知らせる短文になっている。中には、「野鶏入水為蜃」(キジが海に入って大ハマグリになる)のような実際にはあり得ない事柄も含まれている。


                                                                             
 寒露 初候  鴻雁来(こうがんきたる)        雁が飛来し始める


     次候  菊花開(きくのはなひらく)        菊の花が咲く


     末候  蟋蟀在戸(きりぎりすとにあり)    蟋蟀が戸の辺りで鳴く


 



◆【季節 一口情報】バックナンバー ←クリック


 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする