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【小説風 傘寿】 老いぼれコンサルタントの日記 10月24日 カシャリひとり旅 函館・トラピスチヌ修道院で心が洗われる

2023-10-25 07:08:09 | 【小説風 傘寿】老いぼれコンサルタントの日記

 

  【小説風 傘寿】 老いぼれコンサルタントの日記 10月24日 カシャリひとり旅 函館・トラピスチヌ修道院で心が洗われる

 

 

 平素は、私どものブログをご愛読くださりありがとうございます。

 この度、下記のように新カテゴリー「【小説風 傘寿】 老いぼれコンサルタントの日記」を連載しています。

 日記ですので、原則的には毎日更新、毎日複数本発信すべきなのでしょうが、表題のように「老いぼれ」ですので、気が向いたときに書くことをご容赦ください。

 紀貫之の『土佐日記』の冒頭を模して、「をとこもすなる日記といふものを をきなもしてみんとてするなり」と、日々、日暮パソコンにむかひて、つれづれにおもふところを記るさん。

【 注 】

 日記の発信は、1日遅れ、すなわち内容は前日のことです。

■【小説風 傘寿の日記】

  私自身の前日の出来事を小説日記風に記述しています。

 

 早朝ウォーキングの途中に、リムジンカーが止まっています。

 リムジンカーといいましても老犬が乗る乳母車です。

 ところが、ここ2か月ほど、その姿を見ていません。

 これまでもしばらくリムジンを見ないこともありましたが、これほど長く姿が見えないのは初めてです。

 ワンちゃんが亡くなってしまったのか、引っ越したのか、お散歩は別の方法に切り替えたのか、気になります。

 元気な姿を見られると良いのですが・・・

 

 ちょっと空き時間ができましたので、写真集を開いてみました。庭園めぐりの旅を始めてからはまだ日が浅いですが、それ以前に撮りためた名所旧跡・寺社仏閣の写真は、全国各地の漫遊結果です。

 

「インスタ映え」という言葉が市井を走っていますが、何も飾らない、ひとり旅の旅先で感じて、見て、カシャリとした写真を、動画としてお届けしています

 

北海道  函館・トラピスチヌ修道院 

 https://www.hakobura.jp/db/db-view/2010/04/post-49.html

 

 日本初の女子観想修道院として1898(明治31)年に「厳律シトー会天使の聖母トラピスチヌ修道院」として創立されました。

 この修道院は、真ん中に函館市街地を挟んで、函館山がその対極に位置しています。やや高台に、ひっそりとたたずまいをしています。

 発足当時は、1893(明治26)年にパリ外国宣教会のアンドレ・ベルリオーズ司教が70ヘクタールの土地を購入して建てた旧孤児院を使用していました。

 1903(明治36)年、大嵐で木造の修道院は崩壊し、その2年後に、レンガ造り2階建ての本館正面棟の一部が完成しました。1913(大正2)年までに竣工した本館正面棟と聖堂は、1925(大正14)年に発生した火災で焼失するという被害に遭っています。

 教皇ピオ11世から義援金や各修道院からの寄付金が寄せられ、1927(昭和2)年に再建された聖堂が現存しています。煉瓦の外壁、半円アーチの窓などゴシックとロマネスクの混在するデザインが印象的です。

 

 修道女らは祈り、労働、聖なる読書を日課の3本柱に共同生活を送っています。祈りは3時半の起床から、19時45分の就寝までに一日7回行われます。

 生計を立てる収益事業として製造するマダレナケーキやクッキーは、修道院を訪れた際の土産物として人気です。

 立ち入ることができるのは前庭のほか、売店併設の資料室の見学が可能で、院内での生活や修道院の歴史などを紹介しています。2016年以降、定休日なしにオープンされています。

 トラピスチヌ修道院の前に市民の森があり、そこの売店のソフトクリームは有名ですので、食べてみるのもよろしいでしょう。

 森には、白樺の木もあり、北海道に来たという感動を得られます。

 

 

カシャリ映像でお楽しみください

https://youtu.be/wD6QxQFAx48

 

■【今日は何の日】

 当ブログは、既述の通り首題月日の日記で、1日遅れで発信されています。

 この欄には、発信日の【今日は何の日】と【きょうの人】などをご紹介します。 

 

■【経営コンサルタントの独り言】

 その日の出来事や自分がしたことをもとに、随筆風に記述してゆきます。経営コンサルティング経験からの見解は、上から目線的に見えるかも知れませんが、反面教師として読んでくださると幸いです。

 

■ 国連の権威とは? a24

 

 10月24日は国連の日です。

 国連の前身である国際連盟から日本が脱退し、第二次大戦に突入してしまいました。

 不幸な出来事のスタートでした。

 しかし、その背景には、日本バッシングがあり、日本としてはやむにやまれぬ選択であったという一面もあります。

 だからといって、戦争をして良いという理由にはなりません。

 国際的な紛争が戦後地球上で絶えたことがないとう悲しい状況が続いています。

 子供の頃、「国際警察」という言葉を見つけたときに、かっこよさを感じました。

 しかし、安保理が有名無実化している今日こそ「国際警察」は必要だと、いまでも考えています。

 真の力を持ち、「国際司法裁判所」とともに、機能を発揮すれば、パレスチナ問題も、どこかの国のように海洋進出を我が物顔でしたり、他国に軍事脅迫をしたりするようなことも解決できます。

“真”の拘束力というのが前提ですが・・・

■【老いぼれコンサルタントのブログ】

 ブログで、このようなことをつぶやきました。タイトルだけのご案内です。詳細はリンク先にありますので、ご笑覧くださると嬉しいです。

>> もっと見る

 

■バックナンバー
  https://blog.goo.ne.jp/keieishi17/c/a8e7a72e1eada198f474d86d7aaf43db

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