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■【あたりまえ経営のすすめ】1-07 経営資源の良質化循環を引き起こす社員の動機付け A906-Bc21

2023-10-01 13:39:26 | 【経営・専門業】 あたりまえ経営のすすめ<経営編>

■【あたりまえ経営のすすめ】1-07 経営資源の良質化循環を引き起こす社員の動機付け A906-Bc21

 多様化の時代になり、ホンモノ智恵が求められる昨今です。

 世の中には、「専門家」とか「プロ」と呼ばれる人が多数いらっしゃいます。

 ところが、残念なことに、その大半というのが、「エセ専門家」「エセプロ」なのです。

 それが露呈したのが、東日本大震災の福島原発事故ではないでしょうか。

 その対応においても、事後対応においても、専門家と言われる人達な何もできず、口を閉ざしてしまっだではないですか。

 ホンモノのプロ、要は「“真”のプロ」とは、どの様な人を指すのでしょうか。

 40年余の経営コンサルタント経験から、最善の策ではないにしても、ベターな策を講じるための智恵をご紹介してまいります。

メモ

■ 1-07 経営資源の良質化循環を引き起こす社員の動機付け A906

 

 すでに別項で紹介しました、「経営資源の良質化循環」により、企業はプラスのスパイラル、すなわち拡大スパイラルを引き起こすことができます。

 経営資源の良質化循環は、どの経営資源から始めるとよいという法則や手順のようなものはありません。それを見出すのが、経営戦略であり、経営トップの腕の見せ所です。

 外部から「良質な資金」が、「必要なとき」に、「必要なだけ」入ってくるように、金融機関や金融市場などとの関係の契機を見出し、関係を深められるというのが経営者やその企業の実力の一つといえます。

 あるいは、新商品開発という、モノをもととして、経営資源の良質循環が開始する契機となることもあるでしょう。商品開発力やマーケティングを駆使した展開により、これを可能にすることができます。


 このように、「経営資源の良質化循環」を起こす契機を、既述のように、たとえば「人という経営資源」が、好循環のスタートとしますと、好循環を回し始める契機が必要です。

 「人の良質化」といいますと、一般的には社員研修か幹部研修からはいることが多いです。ヘッドハンティングなどによる外部からの中途採用に力を入れる企業もあります。

 私は、長年のコンサルティング経験から、上記も重要と考えますが、別項で述べます「仕組みによる社員の意識変革」という方法が最適な手段の一つと考えています。(具体的には、当情報より跡から発信されます、当該する項目を参照してください)

 私が新規の顧問先とのコンサルティングにおきまして、初期段階に行いますのが、経営理念の構築・再構築です。(具体的には、当情報より跡から発信されます、当該する項目を参照してください)

 それに関連しまして、「”温かい”管理とは何か」ということを徹底します。(具体的には、当情報よりあとから発信されます、当該する項目を参照してください)

 「経営理念の構築・再構築」や「”温かい”管理」を行う結果として、社員にプライドを持たせることが肝要です。

 

■【プロの心構え】 バックナンバー

プロとして、いかに思考すべきか ←クリック

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【小説風 傘寿】 老いぼれコンサルタントの日記 9月30日 ウォーキングに持参する物 ⑤ スマホ

2023-10-01 08:26:00 | 【小説風 傘寿】老いぼれコンサルタントの日記

 


  【小説風 傘寿】 老いぼれコンサルタントの日記 9月30日 ウォーキングに持参する物 ⑤ スマホ


 


 平素は、私どものブログをご愛読くださりありがとうございます。


 この度、下記のように新カテゴリー「【小説風 傘寿】 老いぼれコンサルタントの日記」を連載しています。


 日記ですので、原則的には毎日更新、毎日複数本発信すべきなのでしょうが、表題のように「老いぼれ」ですので、気が向いたときに書くことをご容赦ください。



 紀貫之の『土佐日記』の冒頭を模して、「をとこもすなる日記といふものを をきなもしてみんとてするなり」と、日々、日暮パソコンにむかひて、つれづれにおもふところを記るさん。


【 注 】


 日記の発信は、1日遅れ、すなわち内容は前日のことです。


■【小説風 傘寿の日記】


 私自身の前日の出来事を小説日記風に記述しています。


 


 9月30日は、世界翻訳の日。


 商社マンを10年していましたので、その間には翻訳もずいぶんとやらざるを得ませんでした。
 昨今では、簡易的な翻訳は、スマホでもPCでもすぐにできるようになりました。
 英和翻訳などをみますと、結構スムーズな日本語なのに驚きます。

 TV映画をみていますと、素晴らしい翻訳を見つけることがあります。
 このような訳は、機械翻訳ではできないだろうと感心します。
 私なら、直訳的に、このように訳してしまって、映画を見ている人に落胆や違和感を覚えさせてしまうのではないかと思うことが多いです。


 


 今日は、日本経営士協会主催の「生成AI時代におけるコンサルタント・士業の勝ち残り戦略」というタイトルで講師を務めました。


 オンライン・セミナーですので、直接受講者と接することが出来ないのが残念です。


 雑談時間に、簡単な言葉を交わすことが出来たのが救いです。


 


 今朝の早朝ウォーキングで、自分でどの様にやっているのか反復してみました。


 


◆ウォーキングに持参する物 1321

 旅行をするのには、旅行の七つ道具がありますように、ウォーキングのも、「これは持っていると良い」という物があります。基本的には、持ち物は最低限のものにし、できる限り身軽な形でウォーキングをするようにしています。私自身が、どの様な持ち物を持っているかをご紹介します。


 


⑤ スマホ
 ウォーキング途中で連絡があることは、現在の私にはあまりありませんが、持っている方が良いでしょう。
 私は、歩数計アプリケーションを利用しています。歩数に固執するわけではありませんが、モチベーションアップになります。
 ひらめきの「三上」というのがあります。その一つに「馬上」、すなわち移動中にひらめくことが多いと昔の人はいっています。私もウォーキングの途中でひらめくことがありますので、メモが欲しくなります。ウォーキングにメモ用紙と筆記具を持っていくのも煩わしいので、スマホのメモ機能を使います。そのメモとPCを連動させれば、コピー・アンド・ペーストだけで、その情報を保管・管理できます。
 


■【今日は何の日】


 当ブログは、既述の通り首題月日の日記で、1日遅れで発信されています。


 この欄には、発信日の【今日は何の日】と【きょうの人】などをご紹介します。




 



■【経営コンサルタントの独り言】



 その日の出来事や自分がしたことをもとに、随筆風に記述してゆきます。経営コンサルティング経験からの見解は、上から目線的に見えるかも知れませんが、反面教師として読んでくださると幸いです。



 



◆ 高齢者の自動車運転を再考する 930




 昨今では、高齢者による事故が多発しています。アクセルとブレーキの踏み間違いが多いようです。



 その対策の一環として、踏み間違いをしてもアクセルを踏み込んだ状態を回避できる機能や電子制御が紹介されています。



 これらの普及が、対策として効果的と考えますので、政府・自治体等がさらに積極的に取り組むべきではないでしょうか。



 一方で、高齢になるほど、歩行困難になってきて、移動手段の確保が必要と考えます。



 三輪のアシスト自転車はありますが、この種の軽便な移動手段のさらなる開発と普及に一層力を入れるべきではないでしょうか。



 それには、道路整備が不可欠です。



 壮大なる予算が必要ですが、これまでの小手先の政策から、ゼロベース思考による抜本的な対策が求められていることを認めなければならない現状です。




 なんとなく、上記の主張に反するような気もしますが、一方で、元気なお年寄りも多いです。



 その人達が、スムーズに運転免許更新ができるように、体験談からそのノウハウをご紹介しています。



  高齢者運転免許更新体験記
  https://blog.goo.ne.jp/keieishi17/c/acd285fea490945d8958b5bbbaf2db84



 



■【老いぼれコンサルタントのブログ】



 ブログで、このようなことをつぶやきました。タイトルだけのご案内です。詳細はリンク先にありますので、ご笑覧くださると嬉しいです。





>> もっと見る



 



■【小説風 傘寿】老いぼれコンサルタントの日記 バックナンバー
  https://blog.goo.ne.jp/keieishi17/c/a8e7a72e1eada198f474d86d7aaf43db
 

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■【季節のことば 一口情報】 ■01 お十夜始 念仏を唱える大きな法要

2023-10-01 08:06:00 | 【小説風 傘寿】老いぼれコンサルタントの日記

■【季節のことば 一口情報】 ■01 お十夜始 念仏を唱える大きな法要

お節介焼き経営コンサルタント」が、経営やコンサルティングに関する情報だけではなく、日常生活に役に立つような情報、旅行や写真などの会話を潤滑にするために情報などもお届けしています。

「日本には四季がある」といいます。それに伴い、四季を表すいろいろな言葉もあります。二十四節気は、四季を感ずる契機となります。それらの中から、話材になるような、選りすぐりの情報を中心にご紹介して参ります。


■01 お十夜始(寺院により日付が異なる)

 お十夜(おじゅうや)は、十夜念仏法要を略記したものです。無量寿経(むりょうじゅきょう)というお経に由来します。「南無阿弥陀仏」という念仏を唱えることが中心の法要です。

 浄土宗で、旧暦 10月6日から、十日十夜の間,念仏勤行を修する儀式ですが、寺院により異なります。十夜、十夜念仏、十夜会、十夜念仏会、十夜法事などと呼び名はさまざまです。

 コトバンクによりますと、室町時代、後花園天皇の頃,平貞国が京都黒谷の真如堂に参籠して3日3夜修して出家しようとしたところ、夢のお告げに弥陀の誓願によって救われるから出家を思いとどまるようにと言われ、3日目に公命で家を相続することになり、その後7日7夜念仏勤行を修したという故事に由来するそうです。


 真如堂は、正式名称を鈴聲山真正極楽寺といい、浄土宗ではなく、天台宗のお寺です。後土御門天皇によって、鎌倉にある浄土宗大本山光明寺でもお十夜の法要の厳修が許され、浄土宗におけるお十夜が各地で行われる契機といえます。

 このような経緯もあり、現在では、真如堂と光明寺の法要がとくに有名です。

 とても大きな法要だそうですので、一度は体験したいと思っています。

◆【季節 一口情報】バックナンバー ←クリック


【経営コンサルタントの育成と資格付与】

 

since 1951 特定非営利活動法人・日本経営士協会

 

 日本経営士協会は、戦後復興期に当時の通産省や産業界の勧奨を受け、日本公認会計士協会と母体を同じくする、日本で最初にできた経営コンサルタント団体です。

 詳しくは、サイトでご覧下さい。 

 https://www.jmca.or.jp/

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◆【季節 一口情報】 10月 神無月 その名前の由来は?

2023-10-01 08:06:00 | 【話材】 季節・気候

【季節 一口情報】 10月 神無月 その名前の由来は?

お節介焼き経営コンサルタント」が、経営やコンサルティングに関する情報だけではなく、日常生活に役に立つような情報、旅行や写真などの会話を潤滑にするために情報などもお届けしています。

「日本には四季がある」といいます。それに伴い、四季を表すいろいろな言葉もあります。二十四節気は、四季を感ずる契機となります。それらの中から、話材になるような、選りすぐりの情報を中心にご紹介して参ります。

  10 月
 
■ 10月 神無月(かんなづき)

 今日から10月、「神無月」です。もともとは旧暦の異称でしたが、現在では新暦(太陽暦、グレゴリオ暦)にあせて使うようになってきました。

「神無月」は、全国の神が出雲大社に集まって、一年の事を話し合うため、出雲以外には神がいなくなってしまう月です。しかしこれは、出雲大社のマーケティング戦略で、出雲詣でをさせる策略のようです。(私見ですので、真偽の程は? m(_ _)m )

 日本国語大辞典によりますと、「神無」の「無」が「の」にあたる連体助詞「な」ですので、「神の月」と説明されています。

 因みに、出雲では、10月には神様が「全員集合」状態ですので、「神在月(かみありづき)」といいます。
   
■ 英名の由来

 10月は、英語で「October」です。ラテン語で「第8の」という意味の "octo"が語源です。今日では10番目の月ですが、紀元前46年まで使われていたローマ暦では、3月が年始でしたので、この様な違いが出てしまいました。

■ 10月の異名(Wikipedia)

「かみな月」、「かんな月」の語源は不明である。以下のような説があるが、確かなものではない。いずれにしても「神無」は宛字としている。
醸成月(かみなしづき): 新穀で新酒を醸す月(大言海による)
神嘗月(かんなめづき): 新嘗(にいなめ)の準備をする月
神な月(かみなづき):「神の月」の意
雷無月(かみなしづき):雷のない月

かみありづき(神在月)[6]、かみさりづき(神去月)、かみなかりづき(雷無月)、かんなづき(神無月)、けんがいげつ(建亥月)、こはる(小春)、しぐれづき(時雨月)、じょうとう(上冬)、たいげつ(大月)、はつしもつき(初霜月)


■ 10月の季語(Wikipedia)

長月、秋の日、秋晴、秋高し、馬肥ゆる、秋の空、秋の雲、秋の山、秋の野、秋風、秋の声、 秋の暮、秋の雨、初紅葉、薄紅葉、桜紅葉、茸、初茸、湿地、椎茸、松茸、松茸飯、新米、新酒、 濁酒、稲、蝗、ばつた、稲雀、案山子、鳴子、鳥威、落し水、秋の川、渡り鳥、小鳥、鵯、百舌鳥、鶉、 懸巣、椋鳥、鶫、頬白、眼白、山雀、四十雀、鶺鴒、啄木鳥、木の実、桃、林檎、石榴、梨、柿、吊し柿、 無花果、葡萄、通草、椿の実、山梔子、杉の実、山椒の実、烏瓜、数珠玉、秋祭、菊、菊人形、野菊、 温め酒、牛祭、後の月、砧、やや寒、うそ寒、肌寒、朝寒、夜寒、べったら市、落花生、蕎麦、葦、荻、 火祭、木の実落つ、樫の実、栗、栗飯、団栗、胡桃、銀杏、棗、稲刈、稲架、樅、秋時雨、露霜、冬支度、 蜜柑、橙、朱欒、金柑、柚、秋深し、冬近し、紅葉、紅葉狩、柿紅葉、銀杏紅葉、蔦、蔦紅葉、草紅葉、鹿、猪、行秋、暮の秋、秋惜

◆【季節 一口情報】バックナンバー ←クリック


【経営コンサルタントの育成と資格付与】
 
since 1951 特定非営利活動法人・日本経営士協会
 
 日本経営士協会は、戦後復興期に当時の通産省や産業界の勧奨を受け、日本公認会計士協会と母体を同じくする、日本で最初にできた経営コンサルタント団体です。
 詳しくは、サイトでご覧下さい。 
 
 
  https://www.jmca.or.jp/
 
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