コンサルタントバンク コンサルタント(プロ・希望者)+ 士業の異業種交流会

コンサルタントバンクは、コンサルタントや士業の先生方の異業種交流会で、無料で登録できる組織です。関連情報をお届けします。

【小説風 傘寿】 老いぼれコンサルタントの日記 10月23日 20 人のお誘いと気遣い Aa25

2023-10-24 08:26:00 | 【小説風 傘寿】老いぼれコンサルタントの日記

 

  【小説風 傘寿】 老いぼれコンサルタントの日記 10月23日 20 人のお誘いと気遣い Aa25

 

 平素は、私どものブログをご愛読くださりありがとうございます。

 この度、下記のように新カテゴリー「【小説風 傘寿】 老いぼれコンサルタントの日記」を連載しています。

 日記ですので、原則的には毎日更新、毎日複数本発信すべきなのでしょうが、表題のように「老いぼれ」ですので、気が向いたときに書くことをご容赦ください。

 紀貫之の『土佐日記』の冒頭を模して、「をとこもすなる日記といふものを をきなもしてみんとてするなり」と、日々、日暮パソコンにむかひて、つれづれにおもふところを記るさん。

【 注 】

 日記の発信は、1日遅れ、すなわち内容は前日のことです。

■【小説風 傘寿の日記】

 私自身の前日の出来事を小説日記風に記述しています。

 

 早朝ウォーキングでは、複数のコースの中から、その日の気分で選んで廻るようにしています。

 小さいながらも、新たな発見があることが多いのです。

 今朝は、ハロウィーンの飾りをした家を見つけました。

 

 竹根の会社のクライアントに社員向けの【心 de 経営】をベースにした講話をお願いしたいと言われていました。

 今日が、その日だったので、出かけてゆきました。

 

■ 20 人のお誘いと気遣い Aa25

 

 商談目的で、相手を食事に誘う機会は、人によっては日常茶飯事でしょう。ところが、ちょっとしたことで、お世話になり、その御礼に食事に誘いたいというようなことがありますね。

 その様なときに、相手が、異性だったりしますと、自分と食事をすることを望まないかもしれません。その様な場合には、相手が断りやすいようなアプローチをする方法を身に付けておくと良いでしょう。

 「先日の御礼として,食事でもいかがでしょうか」という要件だけの言い方ですと、こちらが目上であったり、社会的な地位が高かったりしますと、相手は断りづらいです。いやいや、食事をしても、話が弾まないでしょうし、気分も重いです。

 「先日は、大変ありがとうございました。お陰様でスムーズに運びました。御礼と言いますと、失礼かと思いますが、たまたま、○○というイタリア料理のレストランを見つけましたので、如何なものかと思っています」というようなアプローチの仕方はいかがでしょうか。

 相手がイタメシは好きでないとか、そのレストランは自分の趣味に合わないとか、そもそも自分と食事をすることに気が進まないとか、いろいろな理由で断りたいと思っているかもしれません。

 「先日のことは、大した手間も取りませんでしたので、お気遣いなさらないでください」と、相手がさらりと断れるようにしておきますと、お互いに気まずい思いをせずに済みます。


 幸い、こちらの提案に乗ってくれる場合には、待ち合わせの日時や場所を決めることになります。時間は、当然、相手の希望の日時にしなければならないことは言うまでもありません。

 相手の都合を考えた場所選びとして、最寄り駅という方法があります。

 しかし、双方の都合がうまくあって、相手を待たせることがない場合には、わかりやすくてよいのですが、待ち時間を潰す方法を考える必要があるときには、別の場所を選ぶべきです。

 私は、ホテルのロビーや喫茶コーナーのある書店、駅中の催し場などをよく利用します。

 相手が異性ですとホテルは敬遠し、デパートの文具売り場を指定することがあります。文具というのは、いろいろな、珍しい物がありますので、結構時間つぶしになります。


 人との待ち合わせは、遅くても約束の時間の15分前には、待ち合わせ場所に着くように心がけています。近年は、スマホの乗り換え案内などを利用できますので、ギリギリに到着する人が多くなっています。

 とりわけ、遅れては申し訳ないような相手の場合には、充分に時間を取って出かけることが、ビジネスパーソンとしての基本マナーの一つでしょう。

 

■【今日は何の日】

  当ブログは、既述の通り首題月日の日記で、1日遅れで発信されています。

  この欄には、発信日の【今日は何の日】と【きょうの人】などをご紹介します。

 

■【経営コンサルタントの独り言】

 その日の出来事や自分がしたことをもとに、随筆風に記述してゆきます。経営コンサルティング経験からの見解は、上から目線的に見えるかも知れませんが、反面教師として読んでくださると幸いです。

 

 「フロッグ・ジャンプ現象」で技術格差が縮小 a23

 

 ネット検索で、日本の電話の歴史を調べようとしましたら、自分が欲しい情報がなかなか見つかりませんでした。

 調べ方が悪いからと言われればそれまでですが、1876年3月7日にグラハム・ベルが電話に関する特許を取得したというたぐいの情報は、処々でみつかります。

 NAVERまとめの電話の歴史というページは、大変参考になりました。

 日本では、1869(明治2)年に、東京~横浜間で公衆電信線架設工事が始まったそうです。  鉄道も、新橋(東京)~横浜間に敷設されたのが日本における始まりですので、相通じるものがあるのでしょうか。

 因みに、日本で自動交換機が採用されたのが、1923年の関東大震災の復旧が契機となっているそうです。

 災害や戦争は嫌なことですが、それらが契機となって技術が発達したり、世の中が変化したりするのが歴史なのでしょうか。

 

 近年技術革新が急速化していますが、それが社会現象としても従来と異なる形で表れているようです。

 アフリカ諸国などで見られる「フロッグ・ジャンプ現象」が、その一つです。

 日本などでは、固定電話が普及し、その後、PHSや携帯電話が普及しました。

 ガラケイと呼ばれるガラパゴス現象が日本ではあたり前で、スマートフォンの普及も他の先進国よりも遅れ気味でした。

 世界的には、固定電話が普及してから3Gなどを経て、スマートフォンが急速に普及しました。

 フロッグ・ジャンプ現象というのは、先進諸国のように固定電話があまり普及しない状態で、一挙にスマートフォン時代に入ってくる現象をいいます。

 固定電話普及を蛙跳びで飛び越して、一挙にスマートフォン時代を迎えているのです。

 先進国は、遠回りをしてきましたが、技術が、フロッグ・ジャンプ現象で、開発途上国の発展を促進し、やがては先進国と肩を並べるようになるのでしょうね。

 

 かつて、日本製のTVがアメリカ製を駆逐する時期に、アメリカで仕事をしていました。
 日本ではロボットを使ったり、大量生産の技術革新をしたりして、生産効率が高まっていました。
 アメリカのメーカーがそれについて行けなかったのです。

 時代の流れといってしまえば、それで終わりですが、旧式の生産工程から、アメリカメーカーが使っている生産工程を通り抜けて、ロボットなど新設備を投入した日本メーカーに軍配が上がるのは目に見えていました。

 自動車も、レシプロエンジンから電動自動車へと変化が見込まれる昨今、中国に見られるように、ガソリン車から一挙に電動へとジャンプしようとしています。

 前述の、TVの事例も自動車のも、正式な意味での「フロッグ・ジャンプ現象」ではないですが、それに準ずる時代の変化です。

■【老いぼれコンサルタントのブログ】

 ブログで、このようなことをつぶやきました。タイトルだけのご案内です。詳細はリンク先にありますので、ご笑覧くださると嬉しいです。

>> もっと見る


■【小説風 傘寿】老いぼれコンサルタントの日記 バックナンバー
  https://blog.goo.ne.jp/keieishi17/c/a8e7a72e1eada198f474d86d7aaf43db
 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

【経営コンサルタントのお勧め図書】「新冷戦時代」の世界を見る 断末魔の数字が証明する「中国経済崩壊宣言!」 2310

2023-10-24 08:06:00 | 【経営】 経営コンサルタントの本棚

本  【経営コンサルタントのお勧め図書】「新冷戦時代」の世界を見る 断末魔の数字が証明する「中国経済崩壊宣言!」 2310


 



経営コンサルタントがどのような本を、どのように読んでいるのかを教えてください」「経営コンサルタントのお勧めの本は?」という声をしばしばお聞きします。


 日本経営士協会の経営士・コンサルタントの先生方が読んでいる書籍を、毎月第4火曜日にご紹介します。


 


 【経営コンサルタントの本棚】は、2012年に、経営コンサルタントがどのような書籍を読んでいるのか知りたいという、ブログ読者の声を反映して企画いたしました。


 幸い、日本で最初に創設された経営コンサルタント団体である日本経営士協会には優秀な経営士・コンサルタントがいらっしゃるので、その中のお一人である酒井闊先生にお声をかけましたところ、ご協力いただけることになりました。


 それが、今日まで継続されていますので、10年余もの長きにわたって、皆様にお届けできていることに誇りを持っています。


 


本


■    今日のおすすめ


『断末魔の数字が証明する「中国経済崩壊宣言!」』


                    (高橋洋一 石平著(対談) ビジネス社)



本


■ 中国の動向から「新冷戦時代」の世界のトレンドを見る(はじめに)
 


 紹介本は、著者の高橋洋一と石平の対談(2023年7月)を文字起しして、2023年8月1日に出版されたものです。執筆本と比較すれば、速報性抜群と言えましょう。9月の紹介本『「新冷戦の勝者になるのは日本」(中島 精也著 講談社α新書)』の続編として、中国の動向から、「新冷戦時代」の世界を見てみましょう。

【でたらめな中国政府の統計からではなく、「データ」から見る中国経済】
 著者の石平は『でたらめな中国政府の統計からではなく、「資料やデータ」から判断』すると言います。同時に、対談形式で、石平の「資料やデータ」に基づき、経済学者の高橋洋一が解説します。中国情勢に精通している石平のデータと高橋洋一のファクト・チェック解説で「新冷戦時代」の中国と世界を、『「ファクト」から「正しく」』読み取ることが出来ます。

【中国の経済の実態・真実を次項で見てみましょう】
 民主主義と専制国家の2つのブロックに分断される「新冷戦時代」の専制国家側の主要国である中国の経済の実態・真実を『「ファクト」から「正しく」』次項で見てみましょう。
本
■「新冷戦時代」の中国で起こっていること

【「税収」マイナスは、経済成長もマイナス】
 中国統計局の発表によれば、GDP(前年同期比)は、2023年1-3月(第一4半期)は+4.5%でした。
 一方、これに対し石平のデータによれば、中国財務部発表の第一4半期の「全体税収」は▼1.4%でした。内訳では、「増値税(日本の消費税)」は▼22.2%、「車両購入税」は▼23.3%、「証券交易印紙税(株の売買にかかる税金)」は▼52.8%、「関税収入」は▼19.9%でした。この期間の税率の変更は無いので、数量の減少でしかありません。これらの数値から、石平と高橋は、「財務部の数字は予算執行と係るので信憑性が高いとして、どう考えてもマイナス成長」と判断します。

【「貿易統計」から中国経済の実態をつかむ】
 高橋は言います。「貿易統計はWTO加盟から、相手国との数字合わせをするので統計局の発表する数字で唯一信用できる数字」と。
 因みに、2023年1-3月(第一4半期)の前年比は、輸出総額▼2.9%、輸入総額▼7.1%でした。「マイナス成長っぽい」ですね。

【「オークンの法則」から世界で唯一外れている中国「統計の真偽」】
 実質GDP成長率が上昇すると、失業率は低下するという逆相関関係の「オークンの法則」が有ります。1962年、アーサー・オークンの提唱した理論で、経験則と言われるくらい的中率の高い理論です。
 中国統計局発表の2023年第一4半期の失業率は5.5%です。2019年から2023年は5.2~5.6%の範囲で動いています。
 統計局は別途に、2023年3月の16歳-24歳の若年者失業率が19.7%(6月21.3%)と発表しています。統計局は通常失業者数の詳細は公表しませんが、若年失業率の上昇に社会の関心が集まった今春、3月分の詳細なデータを明らかにしました。それは、3月の16〜24歳の就業者数は2587万人、失業者数は632万人、職探しをしていない非労働力人口は6418万人でした。失業率は632万人÷(632万人+2587万人)×100=19.6%と公表数字とほぼ一致します。
 一方、上記の定義による失業率とは別に、北京大の張副教授は、公表の非労働力人口から学生・研究者などの在校生4800万人を差し引いた「隠れ失業者」「慢就業者(卒業後も慌てずにゆっくりと仕事を探して就職する)」は1600万人と推計し、加算し、潜在的な若年失業率を46.5%と推計します。若年失業率の上昇要因は、製造業の低迷、家庭教師規制やデジタルプラットフォーム規制などの規制強化などが指摘されています。(『「財新」から削除された北京大の張副教授研究発表』及び『日経電子版2023.7.31』より)
 統計局の若年失業率(定義の)は、コロナ化前(2018~19年)の10%から倍増しています。「オークンの法則」から、若年失業者の著しい増加とGDP+4.5%に大きな矛盾が有りそうです。因みに中国国家統計局は8月15日、若年失業率の公表を一時停止すると発表しています。

【「投資の誘い」と「反スパイ法」から見る中国政策の矛盾“FDI(Foreign Direct Investment;対内・対外直接投資)統計に現れている”】
 石平は語ります。『2023年7月1日から施行された「反スパイ法」により、「誰でもいつでもスパイにされる」時代が始まりました。外国人としては「中国に行かない」ことが身を守る唯一の方法です』と。
 高橋洋一は語ります。『外資に中国への投資を呼びかけながら、反スパイ法で外資を追い出している。ブレーキとアクセルを一緒に踏んでいる矛盾が中国では成り立つのです。日本企業も中国に幻想を抱いてはいけません。なるべく中国から早く帰ってくるしかありません』と。
 このような状況が、FDI(Foreign Direct Investment;中国への直接投資及び中国からの対外投資)の統計に現れています。中国国家外貨管理局(SAFE)の統計によると、2023年4-6月のFDIは、対内投資(流入)が49億ドル、対外投資(流出)が390億ドルと純流出341億ドルとなりました。嘗ては500~1000億ドルの純流入であったことを考慮するとかなり大きな変化です。(2023.8.7 REUTERSニュースより)

【中国経済は「胸突き八丁」を迎えている】
 高橋洋一は、紹介本の「おわりに」で、次の様に締めます。『中国は2019年に一人当たりGDPが1万ドルに達し、最近は1万2000ドルになった。中国の民主主義指数は1.94と167ヶ国中156位(2022年)であり、民主主義指数が6程度以下の国は、一人当たりGDPは1万ドルに達しないという「中所得国の罠」の経験則からして、中国経済は胸突き八丁を迎えている。中国崩壊論はこれから現実味を帯びてくる。短期的ではなく、10年単位の長期的視点で見ていく必要がある』と。
 高橋洋一は上記を、2023.4.26zakzakで、端的・具体的に次の様に表現をしています。『現在の中国の人口は約14億人なので、GDPは14兆ドル。今後25年で人口は13億人となり、1人当たりGDPも頭打ちの公算が大きい。GDPは13兆ドル程度から大きく増加することはないだろう』と。
本
■「新冷戦時代」世界はどうなる!?(むすび)
  民主主義と専制国家の2つのブロックに分断される「新冷戦時代」の専制国家側の主要国である中国の経済状況を見てきました。先行きは不透明ですが、明確に言えることは、民主義国側から見て投資の魅力が急激に落ちてきていることです。
 グローバル・サプライチェーンを見直し、リ・ショアリング(国内回帰)、ニア・ショアリング(近隣友好国への工場移転)、フレンド・ショアリング(米提唱のIPEFなど)の構築が喫緊の課題になるのではないでしょうか。


本


【酒井 闊プロフィール】


 10年以上に亘り企業経営者(メガバンク関係会社社長、一部上場企業CFO)としての経験を積む。その後経営コンサルタントとして独立。
 企業経営者として培った叡智と豊富な人脈ならびに日本経営士協会の豊かな人脈を資産として、『私だけが出来るコンサルティング』をモットーに、企業経営の革新・強化を得意分野として活躍中。


  https://www.jmca.or.jp/member_meibo/2091/


  http://sakai-gm.jp/index.html


【 注 】  著者からの原稿をそのまま掲載しています。読者の皆様のご判断で、自己責任で行動してください。


本


■■ 経営コンサルタントへの道 ←クリック


 経営コンサルタントを目指す人の多くが見るというサイトです。経営コンサルタント歴半世紀の経験から、経営コンサルタントのプロにも役に立つ情報を提供しています。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

■【季節 一口情報】 二十四節気  23 霜降 霜が降り始める候

2023-10-24 06:26:00 | 【話材】 季節・気候

■【季節 一口情報】 二十四節気  23 霜降 霜が降り始める候

お節介焼き経営コンサルタント」が、経営やコンサルティングに関する情報だけではなく、日常生活に役に立つような情報、旅行や写真などの会話を潤滑にするために情報などもお届けしています。

「日本には四季がある」といいます。それに伴い、四季を表すいろいろな言葉もあります。二十四節気は、四季を感ずる契機となります。それらの中から、話材になるような、選りすぐりの情報を中心にご紹介して参ります。

■23 霜降 霜が降り始める候 (年により日付が異なる)

 「霜降(そうこう)」は、二十四節気の一つで、第18番になります。通常は、旧暦9月内にあたります。太陽黄経が210度のときで、10月23日ごろになることが多いです。
 この日から、次の節気であります立冬の前日までの期間を指します。西洋占星術では、霜降を天蠍宮(さそり座)の始まりとしています。
 「霜降」とは、文字通り「霜が降りる」ことで、この頃になりますと、賑やかだった虫の歌声も聞かれなくなってきます。また、紅葉前線が南下し、次第に落葉が見られる季節で、そろそろ霜が降りる頃ということで命名されました。(【Wikipedia】)

 太平洋側で初冬に吹く、風速8m/s以上の北寄り(北から西北西)の風のことを「木枯らし」といいます。冬型の気圧配置になったことを示す現象です。
 その年に最初に吹いた木枯らしを「木枯らし1号」と呼びます。
 ただし、東京では10月半ばから11月末までの期間、大阪では、霜降(10月23日ごろ)~冬至(12月22日ごろ)と定義が多少異なります。
 それ以外の期間では「木枯らし1号」と呼びませんので、「今年は木枯らし1号がありませんでした」と発表されるのでしょう。
 ちなみに、その他の地域では「木枯らし1号」という言葉は使わないそうです。

霜降

 初候  霜始降(しもはじめてふる)  霜が降り始める

 次候  霎時施(こさめときどきふる) 小雨がしとしと降る

 末候  楓蔦黄(もみじつたきばむ)  もみじや蔦が黄紅葉する

◆【季節 一口情報】バックナンバー ←クリック

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする