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【小説風 傘寿】 老いぼれコンサルタントの日記 1月29日 6 心づかいが人間関係を改善する

2024-01-30 08:21:00 | 【小説風 傘寿】老いぼれコンサルタントの日記

 


  【小説風 傘寿】 老いぼれコンサルタントの日記 1月29日 6 心づかいが人間関係を改善する


 


 平素は、私どものブログをご愛読くださりありがとうございます。


 この度、下記のように新カテゴリー「【小説風 傘寿】 老いぼれコンサルタントの日記」を連載しています。


 日記ですので、原則的には毎日更新、毎日複数本発信すべきなのでしょうが、表題のように「老いぼれ」ですので、気が向いたときに書くことをご容赦ください。



 紀貫之の『土佐日記』の冒頭を模して、「をとこもすなる日記といふものを をきなもしてみんとてするなり」と、日々、日暮パソコンにむかひて、つれづれにおもふところを記るさん。


【 注 】


 日記の発信は、1日遅れ、すなわち内容は前日のことです。


■【小説風 傘寿の日記】


 私自身の前日の出来事を小説日記風に記述しています。


 


 1月24日に、マクドナルドが単品を中心に値上げをしました。


 同社の看板商品であるビッグマックが、450円→480円と値上げされました。


 それにもかかわらず、業績は好調なようです。


 その理由のひとつとして考えられるのが、それだけ「Mac」がわれわれの日常生活の中に浸透していて、多少の値上げでも食べ続けるにまで至っていると言うことではないでしょうか。


 また、ネット情報によりますと、インバウンド需要を無視できないようです。


 ビジターが、日本のMacはおいしいと言っているそうです。


 Macは世界共通のレシピかと思っていましたが、さすがグローバル企業なのですね、国毎にアレンジしたり、その国独自の商品を出したりしているそうです。


 「てりやき」風味の商品が人気なのは聞いていましたが、醤油風味で、日本だけの「サムライバーガー」は人気だそうです。


 そう言われると、試食してみたくなりますね。


 


 ビジネスモデルは、時代とともに変化をしています。
 一方で、ビジネスパーソンのあり方の多くは、基本があまり変化をしていません。
 若手ビジネスパーソンの中には、基本を大事にする人がいて、仲間とともに,ビジネスパーソンとしての基本を身につけようとしています。
 その様な場に招かれ、定期的に講話をしてほしい旨を頼まれました。


 


■ 06 心づかいが人間関係を改善する


 


 人は誰しも、諍いや争いなどのトラブルを嫌うのではないでしょうか。


 そのトラブルの多くは、ちょっとした言動が原因であったり、それが契機となって人間関係がこじれたりしているようです。


 かねてより、【心 de 経営】ということを基本に、永年コンサルティングをして参りました。「de」は、フランス語の前置詞で、英語にしますと「of」に近い意味合いであり用法であると認識しています。


「de」を、英語の「of」の意味で用いますと「心 of 経営」、すなわち「経営”の”心」となります。「de」を、そのまま、日本語の「で」に置き換えますと「心で経営」となります。


 ここでは、後者の「心で経営」に重点をおいて、経営に限らず、人間関係における「心づかいのあり方」を、平素の体験から感じるがままにを徒然に記述してまいります。それにしても、他人に優しくするには、自分に厳しくなければならないことを痛感しています。


 期せずして日本経営士協会理事長の藤原久子先生も、心を大切にすることを常々口にされています。理事長とお話している中で出てきたことを中心にまとめています。ある意味では、藤原理事長との合作といえるブログです。


 物事や人の心には多面性があります。お届けするブログが正論であるか否かは、皆様のご判断にお任せしますが、参考にして下さいますと幸いです。


 


■【今日は何の日】


  当ブログは、既述の通り首題月日の日記で、1日遅れで発信されています。
  この欄には、発信日の【今日は何の日】などをご紹介します。


  【今日は何の日】 1月30日 3分間電話の日 月探査レインジャー計画


 


■【経営コンサルタントの独り言】


 その日の出来事や自分がしたことをもとに、随筆風に記述してゆきます。経営コンサルティング経験からの見解は、上から目線的に見えるかも知れませんが、反面教師として読んでくださると幸いです。


 


江戸時代の男性は結婚難 129

 1月29日は「人口調査記念日」でした。
 人口構造は、ピラミッド型が理想的です。
 人口減少時代を迎え、高齢者の割合が高くなり、若い労働世代が老人を養って行かなければなりません。
 逆ピラミッド型とまで行かないまでもトップヘビーの糸巻き型に近くなってしまいます。
 労働人口も減少してきます。
 多くの職業が、AI・ロボットなどに置き換わるともいわれています。

 江戸時代には、男性の比率が高く、男性はなかなか結婚できなかったそうです。
 そのためか、女性に少しでももてようと、江戸っ子男性は粋を好んだというより、求めざるを得なかったのかもしれません。


 


■【老いぼれコンサルタントのブログ】


 ブログで、このようなことをつぶやきました。タイトルだけのご案内です。詳細はリンク先にありますので、ご笑覧くださると嬉しいです。




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■バックナンバー
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