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【小説風 傘寿】 老いぼれコンサルタントの日記 8月18日 3-01 一念発起 過去の延長線上で思考しない 過去の言動・思考をを改めて、別の課題達成を決意する

2024-08-19 08:21:00 | 【小説風 傘寿】老いぼれコンサルタントの日記

 

  【小説風 傘寿】 老いぼれコンサルタントの日記 8月18日 3-01 一念発起 過去の延長線上で思考しない 過去の言動・思考をを改めて、別の課題達成を決意する 

 平素は、私どものブログをご愛読くださりありがとうございます。

 この度、下記のように新カテゴリー「【小説風 傘寿】 老いぼれコンサルタントの日記」を連載しています。

 日記ですので、原則的には毎日更新、毎日複数本発信すべきなのでしょうが、表題のように「老いぼれ」ですので、気が向いたときに書くことをご容赦ください。

 紀貫之の『土佐日記』の冒頭を模して、「をとこもすなる日記といふものを をきなもしてみんとてするなり」と、日々、日暮パソコンにむかひて、つれづれにおもふところを記るさん。

【 注 】

 日記の発信は、1日遅れ、すなわち内容は前日のことです。

■【小説風 傘寿の日記】

 私自身の前日の出来事を小説日記風に記述しています。 

8月18日(日)

 初夏に「今年は蚊が多い予測です」という報道がありました。

 しかし、以前にも触れましたが、私には、例年になく、蚊が少なく感じます。

 早朝ウォーキング途中の公園で体操を始めますと、例年なら蚊がワッと押し寄せてきます。

 ところが、今年は、来ないことも多く、来ても散発的です。

 今朝は、珍しく、同時に二匹の蚊が短パンの両膝下にとまりました。

 左右の掌で同時にパチン!

 見事、撃破!

 ああ、また殺生をしてしまった!

 面白いことに、大半の蚊は膝下のすねの部分に留まります。

 ふくらはぎに停まることは希です。

 腕は、ノースリーブですので、肩まで露出していますが、こちらにもあまり留まりません。

 ただ、手の甲の指の根本の関節には、多くはありませんが、攻撃されることがあります。

 ここを刺されると、痒みが強いのです。

 このようなところは、蚊も刺しにくいと思うのですが・・・

 【日本庭園を知って楽しむ】 2-3 弥生・飛鳥時代の庭園 記録はなくても推測できる

 庭園めぐりを趣味として数年になります。

 しかし、庭園に関する知識が乏しいと、せっかく訪れても楽しみが半減されているのではないかと考え、一念発起して、日本庭園に関して学び始めました。

 まだ、入口で、庭園の歴史を学んでいます。

 なんと、弥生時代から、庭園と呼べる物があるのですね。

 SNSを通じて、これからコンサルタントになろうという人から問合せが来ました。

 中小企業診断士と経営士という、コンサルタント資格との違いについての問合せでした。

 次のように回答しておきました。

【回答】

「経営コンサルタント資格=中小企業診断士」と思い込んでいる人が多いようです。しかし、中小企業診断士より10年も前に、当時の通産省や産業界の勧奨でできた「経営士」という、日本で最初に誕生した経営コンサルタント資格があるのです。
 この資格付与をしているのが日本経営士協会です。終戦直後に経済的な復興を短期間に実現するために、当時の財界の有志の勧奨で日本計理協会(現公認会計士協会の前身)から分離独立して設立され、経営コンサルタントの育成に大きな役割を演じてきています。診断員(今日の中小企業診断士)育成の講習会を担当したりもしました。
 この協会は民間団体ですが、一定の実務経験と試験に合格するという要件はつくものの、これらにパスすると「経営士」として正会員になることができます。経営士は、中小企業診断士よりも10年も以前にできた経営コンサルタント資格で、日本でもっとも歴史のある資格です。
 すなわち、日本における代表的な経営コンサルタント資格は
          経営士
          中小企業診断士

といえます。
 これから経営コンサルタントになろうという方や企業内コンサルタントを目指す方、まだ経営コンサルタントとして経験の浅い方等を対象としてセミナーを受講できたり、いろいろアドバイスを受けたりできる。
 はじめから経営士という正会員になるのも一つの方法でしょうが、まず一般会員になることをお勧めしています。一般会員になると先輩の経験談を聞いたり、研究会に出席したりして経営コンサルタントとしての心得から具体的な実務までを「盗み取る」チャンスができます。
 その後に、正会員である経営士や中小企業診断士としての経営コンサルタント資格取得の勉強を始めても遅くはないですし、むしろ入会すると関連した情報が入りやすく、それらを参考にすることもでき、的を射た勉強ができるでしょう。同じ目的を持つ仲間もいるので励みになります。

◆【経営四字熟語】 経営のヒントを感じ取る

 第3章 経営に戦略的企画力を
 日本の経営者・管理職は、非常によく勉強をしていますが、耳学問が進みすぎて、それらに振り回されすぎているように思えます。いろいろな経営理論を聞きかじり、そのメリットのみが強調されたお話を聞き、消化不良を起こしていることに気がついていません。そのために「知っているつもり」「やっているつもり」という”つもり”が積もっていて、自社にとって最適な方法が提案されても「陳腐な理論」「古い経営手法」というような位置づけでかたづけてしまっている企業が多いです。
 四字熟語の中には、【心 de 経営】の精神に則る、経営者・管理職の心の糧になる発想が多数見つかります。前章の思考法を用いながら、それを企業経営に活かすことが、“戦略的”な経営に繋がります。企業経営で欠けている【心 de 経営】をいかに読み解いて、戦略経営を行うかを感じ取ってください。

3-01 一念発起 過去の延長線上で思考しない
        ~ 過去の言動・思考をを改めて、別の課題達成を決意する ~


 子供の頃、「一年の計は元旦にあり」ということを親から教えられ、正月には毎年、その年の過ごし方とか心構えを親の前で話させられました。それが尾を引いていたのでしょうか、小学生の時に「一念発起」という言葉を初めて耳で聞いたときに「一年発起」と思い込んだことがあります。
「一年の初めに発起すること」が私の正月行事の一つでした。成人してからも、自分自身の長所短所や自分の理想的な人間像、現在何をやりたいと思っているのか等々を、前年の正月の時に書き出したり、平素思っていることを参照したりせず、毎年、ゼロから書き出すことをやってきました。一見しますと効率悪い方法ですが、ゼロベース思考という論理思考の基本に則っていることもあるからか、毎年新鮮な気持ちになり、初心に返る思いで今日まで続けています。すなわち「初志貫徹(しょしかんてつ)」な気持ちを自分に言いきかせることに繋げるのです。「初志貫徹」は「はじめの決意を貫き通す」という強い意思決定、その志を指します。
 この継続的な経験の積み重ねが、私自身が経営コンサルタントになってから、自分自身で、その方法を使うだけではなく、それを・・・

【 注 】 本文が長いので、下記URLより続きをお読みくださると幸いです。

  https://blog.goo.ne.jp/keieishi17/c/61712c48d4d523d0935f3067fbc1e8fa

■【今日は何の日】
  当ブログは、既述の通り首題月日の日記で、1日遅れで発信されています。
  この欄には、発信日の【今日は何の日】などをご紹介します。
    https://blog.goo.ne.jp/keieishi17/c/7c95cf6be2a48538c0855431edba1930

  ■【今日は何の日】 8月19日 ■ 俳句の日 子規研究者の提唱 ■ バイクの日

■【経営コンサルタントの独り言】

 その日の出来事や自分がしたことをもとに、随筆風に記述してゆきます。経営コンサルティング経験からの見解は、上から目線的に見えるかも知れませんが、反面教師として読んでくださると幸いです。

■ 江戸時代には大阪が米の取引の中心地、今は? 818

 8月18日は、米の日です。

 なぜ、その日が米の日かは、ブログをご覧下さい。

「株」は東京証券取引所などで扱われます。

 では、お米は、どこで取引されるのでしょうか?

 アメリカでは、シカゴに大がかりな穀物取引所があります。

 日本でも、東京穀物商品取引所(TGE:The Tokyo Grain Exchange)というところが、商品取引所法に基づいて商品先物市場として、1952(昭和27)年10月10日に設立されました。

 2009年11月に社団から株式会社へ組織変更され、お米は大阪堂島商品取引所で取引されることになりました。

 一方、東京の取引所ですが、やはり株式会社として改組された東京商品取引所ができました。

 こちらでは大豆や小豆、とうもろこしや粗糖などが取引されることになりました。

 その背景には、既得権のドロドロしたものがあるように噂されましたが、真偽の程は存じません。

 サラリーマンになりたての頃、小豆の相場で失敗して夜逃げをしたというようなことを聞き、商品取引というものが存在することを知りました。

 公平な取引がなされないと、第二の大塩平八郎の乱が起こるかもしれませんゾ・・・<笑い>

* 

■【老いぼれコンサルタントのブログ】

 ブログで、このようなことをつぶやきました。タイトルだけのご案内です。詳細はリンク先にありますので、ご笑覧くださると嬉しいです。
 本日は、明細リストからではなく、下記の総合URLよりご覧下さるようお願いします。
   https://blog.goo.ne.jp/keieishi17

>> もっと見る


■バックナンバー
  https://blog.goo.ne.jp/keieishi17/c/a8e7a72e1eada198f474d86d7aaf43db

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【カシャリ! ひとり旅】 福岡県 門司港1 門司駅 明治時代のレトロが残る

2024-08-19 00:01:00 | 【カシャリ!ひとり旅】 九州

 

  【カシャリ! ひとり旅】 福岡県 門司港1 門司駅 明治時代のレトロが残る 

  若い頃からひとり旅が好きで、経営コンサルタントとして独立してからは、仕事の合間か、旅行の合間に仕事をしたのかわかりませんが<笑い>、カメラをぶら下げて【カシャリ! ひとり旅】をしてきました。

 下手の横好きで続けていますが、その一環で訪れた名所旧跡・庭園等を順次紹介してまいりたいと思います。

 

 
 
 

 門司港は、明治初期に開港、120年経って、当時の雰囲気を残すのが「門司港レトロエリア」です。明治から大正にかけて作られた建物が今でも残っています。

 木造建築の門司港駅を初め、大正浪漫ただよう建物たちがエキゾチックな雰囲気を醸し出しています。夜になれば華麗な照明と噴水のショーで彩る光のファンタジックショー「門司港レトロナイトファンタジー」が始まります。建物たちが光をまとい、幻想的な空間を演出し、静かな時を紡ぎます。

 また、商業施設も充実しており、ミュージアムや美術館など歴史やアートを感じられる場所も多く、ゆっくりと散策を楽しむことができます。さらに、少し足を伸ばした和布刈(めかり)エリアに行きますと、関門海峡や関門大橋、巌流島も見ることができます。(門司港レトロサイトより作成)

 

 

 

 
 
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