内閣府へ告発状提出の奥の手 貴乃花親方に“自爆”の可能性
[3月10日(土)] 日刊ゲンダイ配信
大丈夫?
貴乃花親方は自爆?
ヤフコメでも流れが大きく変わっているのが気になりますね。
貴親方崇拝の絶対信者は相変わらずいますが、以前と比べて発言内容もトーンダウン
気味のようです。
なかでも多いのが「いったい何を変えたいのか?」と思う人が増えているようです。
貴乃花親方の告発に対して、相撲協会の八角親方は告発には、「いつ話が来ようと
問題はなし!」とまったく動じていません。
内閣府の鈴木大地長官もレスリング協会の伊調選手のパワハラ疑惑に続き、貴親方の
告発状と頭が痛いでしょうね。
周りの意見に動ぜず頑なに自分を貫き通すというのは、現役時代と変わりませんが、
頑なという言葉には、偏屈者、強情者とも取られる場合も多いので、ややもすると
周囲から孤立をして自爆をする恐れもかなり高いのではないかと危惧をします。
Facebookを見ても貴信者のコメント自体に変化が起きているのが気になりますね。
貴乃花親方が春場所全休通告 協会、本人に連絡取る方針
「3/13(火) 朝日新聞 配信 」
春場所直前の告発には協会親方から非難轟々となり、一門の親方も首をひねる状況と
なっているようですが、貴親方は全く意に介せず「出勤拒否」を正当化するためか、
貴ノ岩の体調云々を理由として「職場放棄の行動」を理由付けしたようです。
一般人なら「会社の方針には従えないとの理由で出社拒否をしたなら」会社側のとる
行動は「馘首」となっても不思議では.....。
どうにも理解が出来ない貴親方の言動ですね。
次いで出たのは「ゲンダイ」の貴親方非難の記事ですが...........。
シンパは3人のみ…貴乃花親方「告発状」提出の真相と勝算
3/13(火) 日刊ゲンダイ配信
シンパ(盟友)現在相撲協会から訴えられている小林慶彦元顧問そして神山敏夫監事と
TV出演で一貫して貴乃花親方を擁護してきた宗像紀夫元外部理事の3人です。
小林元顧問は北の湖前理事長の懐に飛び込み、怪しげな金銭受理(裏金)をするなど
いわば相撲協会を食い物にして、貴乃花理事長を画策した人物ですが、北の湖前理事長
に裏切られて理事落選の憂き目に遭い、失意のまま鬼籍に入った千代の富士の怨念が
貴親方に憑りついたような気もする今回の騒動です。
千代の富士といえば北の湖の後継者と誰もが思っていた大横綱でしたが、小林元顧問と
貴乃花親方の画策で理事を落選したという噂もあり、九重部屋では八角理事長(北勝海)
とは兄弟弟子同士でしたから、今回の相撲協会の騒動には様々な因縁が絡んでいるのかも
知れません。
ところで貴乃花光司(花田光司)という貴乃花親方ってどのような人物像なのでしょう。
果たして相撲協会の理事に返り咲き、相撲界の改革が出来る人物かを名前によって判断を
してみました。
叔父は栃若時代を築いた横綱若乃花勝治、父は先代の故貴ノ花(花田満)で大関です。
父の貴ノ花が夭逝した時には、兄の若乃花(花田勝~虎上に改名。改名理由は不明ですが、
弟の絶縁や離婚などがあり父の満氏とは姓名の画数が全く同じであることも改名理由の一つ
と思われる)との不仲が話題になりマスコミを賑わせたり、独身時代には女優宮沢りえとの
婚約破棄騒動など土俵外でも何かと話題を提供してきました。
兄の勝(虎上)氏との確執、そして母の藤田憲子さんとの絶縁には、様々な噂が飛び交って
いましたが、「花田光司」という名前には、名前に使うと不運を招く「光」の文字が入って
いて、Surface地格及び人格は次男でありながら長男を示唆する11画を持っていたところ
から、長男の花田虎上氏との仲違いが起きても決して不思議ではありません。
このところの貴ノ花親方の不可解な言動は、一見筋が通っているように見えても、コロコロと
変節を招く優柔不断さが見られますが、これは外格12画の特徴であり、またなかなか本心を
見せない二面性は、天格と外格に見られる天外同格の特徴です。
この様なお名前を追った場合には、総格が23画で「夢と希望が大きくチャンスを上手に生かす」
ことが出来たなら、組織のトップに立つことも可能ですが、自らの強い運気を自己過信をして
剛毅になると、周囲の反発を受けて浮き沈みの多い人生を歩くことになります。
何よりも「控え目に出て周りの人の協力に感謝をする気持ちを忘れないこと」が肝心なのですが
幼少時から甘えん坊で育つと、現在の安倍首相の二の舞になるでしょう。
なおこのお名前は離婚の可能性が高いお名前でもあります。