中田翔のホームランで先制点をあげ、レアードの4号満塁打がでても勝ちきれなかった
日ハム外人投手にとっては「厄日」でしたね。
海の向こうでは、大谷翔平選手が先発登板で2回に大量失点の「火だるま」になって
降板の憂き目に遭いましたが、神宮球場では期待をされている外人2投手が情けのない
投球内容で負け試合になりました。
果たして今年の3外人投手(今日の登板はマルティネスandロドリゲス )は、日ハムの
助っ人になるのかどうかと不安を覚えますが、初来日で環境にも慣れていないことから
首脳陣ももう少し様子を見て先発ローテに加えるかどうかを判断するのでしょうね。
ただ私が思うには、かっての外人投手同様にマウンドで落ち着きをもって投球するには
時間がかかるように思うのですが(マルティネスは)。
またここに来て抑え候補の一番手と目されていた鍵谷投手が、右尺側手根屈筋(前腕内側)
の筋挫傷と診断されリハビリに入ったそうですが、復帰までは約3週間とのことですから
当然開幕には間に合いません。
大変に痛いニュースですが、今日投げたロドリゲスには、奮起をして貰うしかないのかなと
思います。
これ以上、ケガ人が出ずに開幕を迎えて欲しいですね。
同志いないと借りてきた猫…貴乃花親方“説明能力”に限界
貴親方の言動がおかしいと思いましたが、ついに彼なりの行動はますますファンを
裏切ることになっているようです。
日馬富士事件が起きた直後には、一部マスコミも擁護する人が多かったようですし、
TBSの昼番組では、ある噺家さんが相撲協会の八角親方を名指しでの非難を繰り返し
ていたようですが、その風向きはかなり変わってしまいました。
ヤフコメでも、あれだけあった貴親方擁護、相撲協会批判のコメントは激減して、
今では貴乃花を非難する声が巷に溢れてしまいました。
私的には、日馬富士イコールモンゴル出身力士の暴行事件には、ある程度色眼鏡を
掛けた状態で物事の推移を見つめていましたが、かってはフジテレビアナの河野景子
さんとの結婚は失敗するというブログを書いた時点で、まさかという現状はある程度
予測をしていました。
今回の奇行に関しても、京都府宇治市の新興宗教教祖の影響が大のようですが、この
まま貴親方が反省もなく進めば、部屋は解散の危機に瀕して夫婦の離婚騒動にいたる
のではないかと思われます。
しかし、驚いたのは彼が頼る新興宗教の龍神総宮社とは、一般的な神社組織ではなく
極右思想で洗脳するカルト教団とのことですから、社会にこの情報が広まれば、増々
貴親方は窮地に陥るのではないでしょうか。
貴乃花親方“カルト化”と弟子への“極右思想洗脳”! 能町みね子、
中島岳志も憂慮、貴ノ岩は大丈夫か?
文春砲のこの記事が本当であれば、自分の意思とは関係なく新興宗教の広告塔となり
相撲協会に混乱をもたらした罪はかなり重く、相撲界からの追放ともなりかねないと
思われます。