「結婚してるのにどうして飲み会に行くの?」の謎
これを書いた方はアラサーの女性ですが、いまだに既婚女性が友人と誘いあって
飲み会に出かけることを否とする男性って意外と多いようですね。
「妻は家を守り夫に尽くすもの!」という封建的な考えを持つ男性は、私の処に
来られる相談者にも結構多いのが実情です。
どうやら「妻は家にいるべき」という価値観は、若者や中年世代を通り越して、
夫の母親世代にもはびこっているようですが、「女性だから!」という考えは
家庭のみならず、社会における働き方にも大きな影響を与えているのが現状では
ないでしょうか。
ストレスは病を呼び込み、その結果が夫婦の別居を招いたり、妻の不倫騒動に
いたるという思いもよらぬ出来事につながることを、世の男性諸氏は考えるべき
かもしれません。
最近では不倫に走る奥様方が非常に増えているとのデーターが、あちらこちらの
サイトで紹介をされていますが、嫌なことの積み重ねがストレス発散→飲み会と
つながり→一夜だけのアバンチュール→セフレとの不倫の関係の流れはよく聞く
話です。
わたしはかって不倫は悪とこのブログで書いたこともありますが、今の何を信じ
たら良いのか分からない世相では、男と女しか存在をしない人間社会では、お互い
が健全に生きるためなら仕方がないのかなという「不倫肯定派」になってしまった
のは、やっぱりジジイとなったあらわれかも知れません。
ただ、これだけは言っておきますが「快楽のみの不倫」には、それ相応のリスクが
伴うことも重々承知のうえで自由な恋愛を楽しむべきでしょうね。
アルガルベカップ2018 順位決定戦
2018年3月7日(水) 23時40分~25時50分
日本VSカナダ(5位決定戦)
第一節(3月1日)の日本対オランダ戦は2-6という大敗
前半はDF陣が相手攻撃に対応が出来ず、オランダに5得点をされてしまえば
意気消沈し気力が失せても当然
アルガルベカップ2018 なでしこジャパン&オランダ
とくに開始4分と8分の失点は、実力の違いが見られた痛~い点の失い方でしたね。
DFの市瀬、三宅は経験不足なので仕方がないとしても、ベテランの鮫島、有吉選手の
両サイドバックは国際試合も豊富なはず............
でも有吉は一年ぶりの代表復帰とのことですから、EUROでは1位のオランダ戦は荷が
重かったのかも知れません。
キャプテンの熊谷が体調不良で、センターバックに陣取っていたならとおもいました。
FWの田中美南は良く動いていましたが、すでに年齢的にはベテランという櫨(かじ)
選手は雰囲気にのまれたのか、動きはよくありませんでしたね。
後半は横山に交代をしましたが、ここぞという時に枠内にシュートが打てるFWが出て
来ないと「なでしこジャパン」の復活はないと思われますが...。
第二節(3月2日~日本時間3月3日)の日本対VSアイスランド戦は2-1
DFにはキャプテンの熊谷が戻って、ようやくなでしこらしい攻撃が出来ました。
MFボランチには坂口に代わり、ようやく期待の猶本が登用されましたが、オランダ戦
での背番号10が目立たなかっただけに、それに比べてひいき目に見てもボールをよく
散らし動きも良かったと思うのですが....
一時は、怪我が多く代表に呼ばれることも少なかった彼女ですが、澤穂希のあとを受け
継ぐのは猶本と言われていた選手だっただけに、高倉監督もすでに全盛期を過ぎた坂口
よりも彼女を使うべきではないかと
それにしてもEUROでは人口も少ないアイスランドは、男女ともに強くなっています。
女子サッカーも若手主体ですから、今後は世界の強豪国となると思います。
この試合、菅澤の先取点がなければ、どうなっていたか分からない展開でした。
第三節(3月5日~日本時間3月6日)の日本対VSデンマーク戦は2-0
苦戦が予想された試合でしたが、この日もっとも動きが良かった長谷川唯選手の先制
ゴール(後半)と岩渕のPKで何とか逃げ切ったなでしこでした。
決して有利な試合展開ではなかったものの、粘り強く攻め立てた結果が実を結んだ試合
だったように思います
2017アルガルベカップで初代表で活躍を見せ長谷川選手は、順当に伸びていますから
今後はなでしこの中心的支柱になるでしょうね
またこの日目立ったのはFWでありながら、守備にも貢献をした岩渕選手の動きでした。
この日のなでしこは攻守の切り替えも早く、それが無失点試合につながったと思うの
ですが、ボランチの坂口選手は画面からは消えることが多く、限界を感じたのはわたし
だけでしょうか
ここまでのEURO勢との3試合で感じたのは、グランドの所為とはいえ日本の持ち味の
パスサッカーが通じなかったことです。
重いグランドと芝のためとはいえ、ミスパスも多くワンタッチパスも少なかったと
かっては欧米勢のロングボールに対しての対抗策は、リーガーのバルサ並みのパス回し
で世界の頂点に達したはずです。
そのようななでしこジャパンの復活を誰もが期待をしているはずですが、まだまだ世界
はおろかアジアで闘うにも道のりは遠く感じました。
将来を見据えて若手の登用が目立つ高倉ジャパンですが、新旧のバランスを考えて、
選手を登用する布陣を考えて欲しいですね。
そのような事から言うと今日の5~6位決定戦のカナダとの戦いは非常に興味があります。
NHKみんなのうた 半崎美子「お弁当ばこのうた〜あなたへのお手紙〜」ライブ映像(歌詞入り)
半﨑美子談:北海道から駆けつけた私の母、静子と沖縄から駆けつけた姉、朝子も
アニメーションから飛び出したかのように、しれっと出演しています。
朝子は、毎年欠かさず登場していますが、母は今回は初登場。
母もメジャーデビューした気になっています♪
各方面で大活躍のミュージシャンの皆さま達にもこの曲においては、まな板をトン
トンしてもらったり、お鍋やザルを鳴らしてくれていてとってもアットホームです♪
ぜひご覧ください........とのことです。
ついでですが
半崎美子「明日への序奏」 (MV Full Ver.)
この曲は、自らの17年を”序奏”、”助走”、”序章”であったと捉え、今も人生の助走を
続ける人達に贈る”未来への賛歌”として書き下ろした楽曲。
合唱曲をイメージして書いたこの歌は、CDに合唱ver.を収録し、合唱譜を封入する
など、より多くの方にこの楽曲を合唱曲として親しんで欲しいとの想いが詰まっている。
「明日への序奏」 作詞、作曲、歌:半崎美子 編曲:武部聡志
アニメーション:映像作家、半崎信朗
完封&7得点の快勝で「アジアフレンドシップシリーズ in 北海道」は2連勝! [OP戦]3/1 vs.Lamigoモンキーズ
先発の上沢はローテ入り目指し3イニングを完封でしたね。
今年からのスタメン票は英字に....。
文字がぁ~~~との指摘があったのでしょうか。
HBCラジオ実況は、えのきどいちろうさんの解説。
台湾球界事情にも詳しく、楽しい会話には満足。
ラミゴガールにはご執心の模様でした。
寒い北海道でのホットパンツに「目が点」
綺麗なお美脚ですね~~~。
HBCラジオではえのきどいちろうさんが、熱く「ファイターズ愛」と台湾野球事情を
語っていました。
日ハムのオールドファンには、伊集院光とともに熱烈なハムファンとして知られてい
ますが、いまのヤング世代には多分、「えのきどいちろう」って誰?という人が多く
なったのでしょうね。
時代の流れですが.......。
この日のスタメンで嬉しかったのは、ついにガチャピン(鶴岡捕手)が久々に札幌
ドームに立ったことです。
オマケと言えば失礼ですが、鶴岡に加え同級となる賢介もセカンドに入りし、鶴岡が
ヒットを放つと賢介がタイムリーで2得点を追加したシーンは、二人の全盛期にタイ
ムスリップをしたような感がありました。
先発上沢投手の好投を引き出したリードも、さすがガチャピンでした。
鶴岡を放り出したSBにとって、今季は鶴岡に煮え湯を飲まされることになるのかも
知れませんね。
いやいやそうなって欲しいです。
SB打者の弱点を知る男が帰って来たのですから。
この日も4回から中田に代わり「4番・一塁」で途中出場をした清宮が、またしても
5回裏2死走者なしから、昨日同様に中堅フェンス直撃の2塁打を放ちましたね。
清宮幸太郎というルーキーは、昨日のブログにも書きましたが、やはり「ただ者」
ではありません。
過去の高卒ルーキーは、最初に悩むのは金属と木製バットの飛距離ですが、まったく
清宮にはその心配はないようです。
問題があるなら、パリーグの一流投手の伸びのある球質と変化球への対応でしょう。
オープン戦でそれらを克服するようなら、開幕一軍は間違いがないと思います。
かって、怪物といわれた高卒ルーキーは数多くいましたが、私はかって高松一高から
西鉄ライオンズに入団をした「怪童」中西太とイメージがダブるのは私だけでしょう
か。
高卒一年目で・281 12本塁打で新人王を獲得し、2年目にはトリプルスリーを史
上最年少で達成達(打率.314、36本塁打、36盗塁)した記録はいまだ破られていま
せん。
もしかしたら、プロ野球では偉人といわれた彼の記録を破るかも知れませんね。
トリプルスリーではなく、もちろん「最年少の三冠王」をです。
大赤字続く大塚家具 大塚久美子社長
「自分が黒字化」誓うも…ブランドと現預金ガタ落ち
ECの台頭やニトリ、イケアなどとの競争も激化しているのが要因なのか?
創業者の大塚勝久元会長との骨肉の争いを経て、大塚家具の社長となった大塚久美子氏
でしたが、親子喧嘩騒動でブランドイメージを損ない、新路線に踏み出すも大変な危機
に陥っていることは、現金預金高の激減からも間違いがないようです。
その要因のひとつには、新興家具販売で全国展開に勢いのある「ニトリ家具」と世界
最大の家具量販店「イケア」の浸透力にあるのだとは思いますが、低迷の根源には大塚
社長自身の人間性と経営能力のなさにあるとも言われています。
管理人の「髭のプーさん」は、経済問題での数字には疎いので、大塚家具社長のお名前
に注目をしました。
<大塚久美子さんのお名前>
大塚久美子さんの経歴は、一橋大学の経済学部に進学しその後、富士銀行に入行をされ
た後に大塚家具に入社されていますが、銀行員時代の勤務評価に関して、気になる方は
ネットで検索をしてお読みください。
父親の前会長が一代で立ち上げた大塚家具が成功の陽の目を見て、長女の久美子氏も
何一つ苦労をしない”お嬢様”として育ったようですが、彼女の名前にはトンデモナイ
落とし穴があったようです。
姓名のSurface運格は、天格、人格、地格、外格はすべて15画の吉運数になっていて、
一見すばらしいお名前だと勘違いをされる鑑定士もいるようですが、この様に様々な
同格があり(天地同格、縦の同格、天外同格、横同格、地外同格)、おまけに社会運
27画と愛情運27画の斜同格を持つ人は、絶対に組織のトップに立ってはいけない
お名前になります。
これは企業や組織のトップ以外にも、一般的な社会に生きる男女に言えることでもあり、
家庭では必ず身の周りの人物から裏切り行為を受けて、家庭や家族の崩壊の憂き目に
遭い病気に侵されて満足な社会生活を送ることが不可能になります。
とくに、Surfaceの同格現象として、斜同格と横同格(人格15画と外格15画)を
持つ人は金銭トラブル、離婚&再婚、大病での手術、薬害中毒、社会に見放されての
自殺などに見舞われる確率が高いので、「赤ちゃんの命名時」は注意をして欲しいですね。
過去に大塚久美子さんと同じパターンの女性のことを書いています。
その女性は、2017年に新宿区高田馬場駅で起きた異臭スプレー事件の犯人とされて
いた塚越裕美子(36)という方の判断書です。
とても良い名前だと思ってもタブーの名前・・・名前を付ける場合には要注意
数字は違ってもまったく同じなので私も驚きましたが、この塚越さんは後に裁判では
起訴猶予となったようです。
この事件での名前を上げた時には、一部ファンの方から苦情のコメントが書き込まれ
ていたことを思い出しました。
また最近では元TBS記者の詩織さん強姦疑惑で有名になった、山口敬之氏も同様に危
ないパターンに入るお名前でした。
詩織さんVS山口氏の結末は? 山口氏の姓名判断は意外なことに。
いずれ安倍晋三総理の後ろ盾が無くなった時点で、結果は明るみでると思いますが、
「嘘を平気でつく」「女性にだらしがない」「恋愛または結婚の失敗に巻き込まれる」
「お金使いが荒い」などは、様々な同格現象と斜同格が大きく影響をします。
以前、九占舎にも同様のパターンを持つお客様が来ていますが、このパターンを持つ人
は、疑い深く素直に「はい!」と言えない性格の人が多いので、改名をするまでには
いたっていません。
いずれ大きなミスが原因で破財をしたり、配偶者には捨てられる運命にあるのに、非常に
残念なことです。
追記:2018年8月28日
大塚家具、自力再建困難に、身売り交渉大詰めに(日経ビジネス)
大塚家具はいよいよ最大のピンチを迎えているようですが、スポンサーも見つからず、
ついに久美子社長は「もう、潰れるか、買収されるしかないのよ……」と、人目も憚らず、
こう言って号泣したとされています。
この先どうなるのかは不明ですが、周囲の意見を取り入れず我を通した結果が、有名家具
店の落日となるのは、非常にむごい結末ですがこれも「彼女が背負った運命」ですから
いたし方ありませんね。
今季最初の札幌ドームは逃げ切り勝利!! [OP戦] 2/28 vs.Lamigoモンキーズ
Lamigoモンキーズを招いた国際交流試合「アジアフレンドシップシリーズ in 北海道」の初戦。
4回にレアード選手、中島卓也選手のタイムリーなどで一挙に5点を奪い逃げ切り勝利。
ルーキー・清宮選手も初打席でツーベースを放つなど、今季初の札幌ドームでの試合を勝利で
飾りました。
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心配をされていた投手陣は先発吉田侑樹、二番手玉井大翔はまだまだ調整不足ですね。
抑えに出て来た堀瑞樹は、順当に成長の過程が見られる投球で今季ローテ入りは間違いがないでしょう。
左の150キロは魅力です。
中継ぎでドーム初登板のトンキン投手は、本拠地ドームのマウンドになれていない所為なのか
本領発揮とはいかなかったものの、十分に期待に応えてくれそうです。
打撃陣は開幕前から好調を保っています。
遥輝、卓、健介、中田、レアードとヒットまたはタイムリーを連ね、渡邉諒のHRまで飛び出す
勢いを見せましたが、とくに高卒新人の清宮はやはり”ただ者”ではないですね。
多少甘い球であっても、札幌ドームフェンスの直撃弾には度肝を抜かれました。
順当にオープン戦で経験を積んだなら、開幕スタメンの可能性は大かと思われます。
気がかりなのはスタメンで起用をされた拳士と横尾でしょうか。
二人はともに力み過ぎで、良い場面は作ることが出来ませんでしたが、次に期待をしたいと....。
守備ではファインプレーを見せたので、やはり今年は横尾にセカンドを守らせるのか、それとも
卓と石井(一)の二遊間なのか興味があります。
内外野の守備では、まずいエラーもありましたが、ミスが出ることはプラスと考えれば、問題は
ないでしょう。(森山&石井)
それにしても開幕戦の西武との闘いは、初戦は菊池雄星がすでに名乗りをあげていますが、我が
日ハムは開幕投手は誰を持って行くのでしょうか。
サプライズと奇策が得意な栗山監督は、もしかしたら過去に投げていない西武戦に「堀瑞樹」を
使うか、かって開幕投手で勝ち投手となった「斉藤佑樹」を考えているのかも知れないですね。
開幕戦を勝ちに行くなら(当然ですが)外人投手も十分にありですが、問題はオフェンス陣です。
相手が菊池雄星ですから、左の好打者が多い日ハム打線は中田、レアード、横尾以外にやはり
太田泰示と岡大海が入ってこなくては、苦戦を強いられるでしょう。
このまま怪我で離脱をする選手が出ないなら、開幕スタメンは.......。
①(中)西川遥輝
②(右)岡大海
③(捕)近藤健介
④(一)中田翔
⑤(三)レアード
⑥(左)大田泰示
⑦(指)清宮幸太郎
⑧(二)横尾俊建(渡邊諒)
⑨(遊)中島卓也(石井一成)
(投)高梨(堀瑞樹orマルテイネスorロドリゲスor斎藤佑樹)
といったところでしょうか。