岡崎市図書館りぶらで毎月1回 開かれるシネマ・ド・りぶらを
見に行ってきました。今回の上映作品は、1955年製作の
アメリカ映画「雨の朝 パリに死す」でした。
監督 リチャード・プルックス 主演は、エリザベス・テイラーで
第二次大戦後のパリを舞台に、ロスジェネレーションの
作家志望の新聞記者とセレブの恋愛を描いた映画です。
若きエリザベス・テイラーは、本当に綺麗で映画の内容より
その美しさに目が行きました。
だいぶ以前に「アカシヤの雨がやむとき」という西田佐知子の
歌がありましたが、この映画をモチーフにしているとのこと。
なるほどと思いました。