岡崎市美術博物館にて開催されていた「おかざきの100年展」に
行ってきました。これは、岡崎市制100周年記念事業として企画された
もので、郷土ゆかりの作家たちの日本画・洋画・彫刻など100点の
作品が展示されてました。竹内栖鳳・三岸節子・北川民次・藤井達吉など
有名な作家の作品から地元岡崎美術協会会員の作品まで幅広く見ることが
できました。一番、印象に残ったのは、石谷雅詩さんの「休息」という
作品です。これは名鉄の東岡崎駅に止まっている最終列車が描かれており、
一目見て印象に残りました。