碧南市の藤井達吉現代美術館で開催されていた「スケーエン:デンマークの芸術家村」展に行ってきました。
スケーエンは、デンマークにあるユトランド半島の最北端にある町で、1870年から北欧の国々から多くの画家・詩人や作曲家が集まり芸術家村として知られるようになりました。日本とデンマークの外交関係樹立150周年を記念し、本展にてそのスケーエン派と呼ばれる画家の作品が展示されてます。普段、あまり見る機会のないデンマークの画家の作品が観れる良い機会でした。中日新聞でも作品の紹介記事が連載されたこともあり、平日にもかかわらず多くの人が鑑賞してました。