
名古屋市中区の宗次ホールで開かれたスイーツタイムコンサートに行ってきました。

今回は「アンデスの大地から」と題したフォルクローレグループ「プロジェクト ナスカ」のコンサートでした。毎年この時期に開催されます。ナスカはペルーなど中南米出身のトリオです。一人で大中小のサンポーニャを持ち、それぞれケーナ・チャランゴなどの楽器を二つ持って演奏するため南米民族楽器のハーモニーを楽しむことができます。

演奏されたのは「コンドルは飛んでいく」「花まつり」などのフォルクローレの代表曲をはじめオリジナルの曲もありました。今年は、大中小 三つのサンポーニャによるクラッシック曲の演奏がされました。毎年新しい試みがあり、それも楽しみの一つです。

