岡崎市シビックセンターのコロネットで開かれたみんなの音楽学校に出席しました。コロナのため4カ月ほど延期され,ようやく開催されました。講師はアリアCDの松本大輔さんです。
今回は「クラッシック音楽と岡崎」と題し,300年前,200年前,100年前と全3回に分け,西洋史と日本史の比較において,その時代に活躍した作曲家と作品を紹介するという企画です。第1回は,300年前の音楽史ではバロックと呼ばれる時代が取り上げられました。バッハと徳川吉宗,ヴィヴァルディと徳川宗春,ヘンデルと水野忠之を比較しながら,それぞれの時代背景と経歴など興味深い話がきけました。次回は200年前の古典派が取り上げられる予定です。今から楽しみにしてます。