美浜フィッシングパーク 夏の真鯛釣り 2017-07-16 09:32:50 | 釣り 知多郡美浜町の美浜フィッシングパークに行ってきました。夏は、あまり釣果は期待できませんが、真鯛が釣りたく出かけました。天気予報を見て、曇りか雨の日を選び、晴天日を避けますが、やはり木陰がないため、夏の釣りは辛いです。昼から出かけ、青虫の餌でウキ釣りとぶっ込み釣りの二本の竿を準備しはじめました。 ウキ釣りのアタリはなく、ぶっ込み釣りに変えたところ、最初の1匹が釣れました。4時間 粘り5匹の釣果でした。刺身にして冷えたビールの肴にします。
ネイチャーズベストフォト受賞写真展 2017-07-15 18:05:30 | 美術・博物館 名古屋市中区の愛知県美術館で開催されていた「ネイチャーズベストフォトグラフィーアジア 2017 受賞写真展」に行ってきました。これは、自然界の生き物・風景など各国で賞を受賞した作品70点が展示されてました。定年後、鉄道写真が撮りたく、一時、キャノンのフォトスクールに通っていました。しかし、最近、一眼レフのカメラを手にすることはなかったのですが、この写真展を見てカメラを手にしたくなりました。
マンドリン抒情の世界 2017-07-14 21:55:49 | 音楽 名古屋市中区の宗次ホールで開かれたスイーツタイムコンサートに行ってきました。 今回は、「マンドリン抒情の世界」と題した榊原善三さん・勝林知香さんのマンドリンと榊原悦子さんのピアノのコンサートでした。一昨年も榊原善三さんのマンドリンコンサートを聴いたのですが、今回も素晴らしい演奏でした。特に、ラスト曲 モンティの「チャールダーシュ」は、二つの息の合った演奏は、思わず椅子から乗り出して聴いてました。
西尾市岩瀬文庫企画展「音」 2017-07-13 17:54:23 | 美術・博物館 西尾市の岩瀬文庫で開かれた企画展「音」に行ってきました。この企画展は、五部構成(1.珍しい音、2.奏でる音、3.音のいろは、4.記される音、5.楽しむ音)になっており、江戸時代の音に関連する古文書などが展示されていました。1.珍しい音では、琉球や朝鮮からの使節団が披露した音についてその奏でる楽器の紹介などされていました。4.記される音では、箏や三味線などの当時の楽譜が展示されていました。いずれも興味深い資料ばかりでした。
あじさいコンサート「Tayu Tou」 2017-07-12 18:31:38 | 音楽 昨日、額田郡幸田町の幸田町民会館で開かれた第240回 あじさいコンサートに行ってきました。今回は、「Tayu Touな時」と題したヴィビラフォンの山下真理さん、ボーカルの土屋絢子さん、福富博さん、ドラムの則武諒さんのカルテットによるコンサートでした。四人が作曲した曲を主に演奏されました。四人がいずれも主張しない緩い感じの曲が多く、心地よい演奏でした。あじさいコンサートでは、毎回、休憩の際、サービスされるコーヒーとお菓子も楽しみの一つです。今回は、どら焼きでした。
新舞子沖のカサゴ釣り 2017-07-11 10:08:55 | 釣り 暑い日が続くなか、昼間の釣りは辛いため、日が沈む頃、知多市の新舞子ボートパークからボートを出しました。 はじめシーバス狙いでパイプラインの橋脚周りに行きました。いろいろなルアーを試しましたが、全くアタリがなく、シーバスをあきらめカサゴ狙いで日長沖に向かいました。青虫のエサ釣りにしたところ最初のカサゴが釣れました。暗くなるまでの1時間ほどですが7匹釣れました。煮付けにして頂きます。
杉浦桂子「穏やかなまなざし」 2017-07-10 19:19:53 | 美術・博物館 安城市民ギャラリーで開催されていた「杉浦桂子・日本画の魅力〜穏やかなまなざし〜」展に行ってきました。 杉浦桂子さんは、白土会にて数々の賞を受賞しており、岡崎市生まれの安城市にゆかりのある画家ということで地元のギャラリーにて展覧会が開催されました。杉浦さんの作品は、人物画が多く、母と子のような女性画家ならではの穏やかなタッチの作風は、心が和みます。平日の午後、良い時を過ごせました。
西尾市歴史講演会「西尾城の天守と櫓」 2017-07-09 18:08:05 | 城・歴史 西尾市の岩瀬文庫研修ホールで開かれた「西尾市歴史講演会」に行ってきました。 今回は、広島大学大学院教授 三浦正幸氏が講師となり「独創性に溢れた西尾城の天守と櫓」と題し、講演をされました。まず、明治初期に廃城となった西尾城の天守と櫓について、残された図面や絵図から説明されました。天守は、三重四階の層塔望楼型という日本で唯一の形をしていたこと。二の丸の丑寅櫓は、二重三階の望楼型隅櫓であり、これも非常に珍しい櫓であること。これらから西尾城は独創性に溢れた城であったことが分かるという内容でした。将来、天守が再建されればその独創性がアピールできると思います。
幸田プレステージレクチャーズ「AI 機械学習・・・」 2017-07-08 18:55:16 | その他 額田郡幸田町の幸田町民会館で開かれた「ものづくり日本 講演会ー第13回 幸田プレステージレクチャーズ」に行ってきました。 今回、「AI・機械学習により何が変わろうとしているのか」と題し、日本マイクロソフト 業務執行役員 田丸健三郎さんが講師となり講演をされました。現役時代 一時、IT業界にいた者にとって、非常に、興味深いテーマでした。内容は、ITを取り巻く環境が大きく変わる中、最近、よく聞く「AI」「機械学習」について詳しく説明がされました。現役時代には、想像も出来なかった世界が広がっていることに驚きました。
コロネット 七夕コンサート 2017-07-07 17:01:37 | 音楽 岡崎市シビックセンターで開かれた第11回 シビックロビーコンサートに行ってきました。今回は、高田知子さんのハープと横田彩さん・愛さんの双子のフルートデュオによる「七夕コンサート」でした。まず、三人による七夕の曲からはじまり、ハープのソロによる「モルダウ」、フルートデュオによる七夕にちなんだ星に関連した曲などが演奏されました。午後のひととき、ハープとフルートの優しい音色を楽しむことができました。
豊川の城 2017-07-06 18:05:23 | 城・歴史 豊川市にある牧野城跡と豊川城跡に行ってきました。牧野城は、1400年前後に牧野氏により築城され1505年に廃城された城です。主郭を囲む土塁と周濠による掻揚城であったことが発掘調査により確認されており、遺構は、その土塁の一部が残る程度です。 次に、向かったのは、豊川城跡です。この城は、築城年は不明ですが、江戸時代 刈谷藩から分家した水野氏の陣屋が置かれたところです。豊川市中心部にあり城跡碑しかなく、遺構は残っていません。
パイプオルガンコンサート 2017-07-05 19:27:39 | 音楽 豊田市コンサートホールで開かれた「パイプオルガンを楽しむための講座」に行ってきました。今回は、全3回シリーズの第一回目です。講師は、当コンサートホールのオルガニストの徳岡めぐみさんが務め、「フーガは初めからフーガではなかった」と題し、バッハのフーガ作品以前の作品を中心に、欧州各国の作曲家の作品につき、その特徴など譜面を示しながら説明されました。講座の後に、バッハの曲など演奏されました。あと二回 開催されますので楽しみです。
大野沖 タコ釣り II 2017-07-04 12:25:29 | 釣り 知多市の新舞子ボートパークからタコとキス狙いでボートを出しました。潮は、昼過ぎ長潮の満潮ということでランチを食べてから出ました。丁度、今年の最高気温(34°)になったころで、ボートを走らせているときは良いのですが、大野沖に停船し、釣りを始めたとたん目がクラクラするくらいの暑さを感じました。 それでもタコ狙いとキス狙いの二本竿で流し釣りをしました。キスは、まるでアタリは無かったので二本ともタコ狙いにしました。 30分ほど流していたとき竿を大きく持っていくアタリがあり、リールを一定速度で巻いてきたのですが、あと少しのところでタコは、タコエギ(疑似餌)を離したため逃げられました。その後、すぐ同様のアタリがあり慎重に取り込んだところ、やや大型のタコが釣れました。しかし、これ以上は、熱中症になりそうなためボートパークに戻りました。何事も安全第一ですね。晩酌用には十分な一匹でした。
歴代将軍の肖像画について 2017-07-03 18:47:37 | 勉強 岡崎市美術博物館にて開催されている「家康の肖像と東照宮信仰」の関連イベントとして開催期間中、家康の肖像および東照宮に関連する講演会が開催されており、今回は、同美術博物館の館長 榊原悟さんが講師となり「歴代将軍の肖像画について」と題した講演を聞いてきました。まず、展示会を観てから講演を聞きました。将軍家の肖像を描くということは、どの様な手順で作成されるか等について、古文書を読み解くことから説明を受けました。肖像を描く際の服装とか紙形・下絵・完成画の受け渡し方法など厳格な管理のもと作成されていたことが分かりました。
家康の肖像と東照宮信仰 2017-07-02 17:32:17 | 美術・博物館 岡崎市美術博物館にて開催されている「家康の肖像と東照宮信仰」展を見てきました。 昨年、家康公四百年祭として岡崎市内の至る所で家康関連の行事が催されてましたが、その集大成としてこの展覧会が企画されました。家康の死後、家康は、神格化され東照大権現として祀られ、日本各地に東照宮が建立されました。家康の肖像は、将軍家・大名家や寺社などで祭祀用に用いられたものも多くあり、それらが一堂に展示されてました。歴代徳川将軍の肖像も展示されており、中でも二代将軍の秀忠は、真面目な人柄を感じさせる肖像でした。