西尾市平坂へハゼ釣りに行ってきました。毎年この時期に出かけています。
青虫の餌を使い，ルアー竿でチョイ投げでやってみました。投げてすぐハゼ独特のあたりがあり，最初の1匹が釣れました。その後は，アタリはあるものの，なかなか釣れずにいましたが，新子のセイゴが釣れ出しました。セイゴはリリースですが，小気味良いアタリは楽しめました。
岡崎市南公園へノルディックウォーキングをしてきました。コロナ禍でウォーキング教室がクローズとなり，なかなかウォーキングする機会がなかったのですが久しぶりに歩いてきました。
猛暑を避け夕方，少し涼しくなってから出かけました。公園では同じ考えの方が多いようで散歩する人達に会いました。
安城市歴史博物館にて開催されていた「戦争に行くということ」展を観てきました。
これは終戦75周年記念特別展として企画されました。明治6年から始まる徴兵制に関する展示からはじまり日清・日露・日中戦争，最後に第二次大戦にかんする開戦から終戦そして終戦後の様子が良く分かる展示になってました。特に，安城市を中心に地元の資料を多く展示されてました。
岡崎市シビックセンターのコロネットで開かれたみんなの音楽学校に出席しました。コロナのため4カ月ほど延期され，ようやく開催されました。講師はアリアCDの松本大輔さんです。
今回は「クラッシック音楽と岡崎」と題し，300年前，200年前，100年前と全3回に分け，西洋史と日本史の比較において，その時代に活躍した作曲家と作品を紹介するという企画です。第1回は，300年前の音楽史ではバロックと呼ばれる時代が取り上げられました。バッハと徳川吉宗，ヴィヴァルディと徳川宗春，ヘンデルと水野忠之を比較しながら，それぞれの時代背景と経歴など興味深い話がきけました。次回は200年前の古典派が取り上げられる予定です。今から楽しみにしてます。
猛暑と天候不順のため，なかなか釣りに行けなかったのですが，久しぶりに新舞子沖へボートをだしました。
少し沖に出た時，至る所に小魚がピョンピョンと跳ねているナブラが発生していました。早速，ルアーを投げてシーバスを狙ったところ大きな手答えがあり，合わせましたが，リールを巻いている途中でPEの糸が切れました。逃げた魚は大きいかな？次に，サビキ仕掛けでやってみました。形の良いアジとサバが釣れました。天気が急変するとの予報があったので，ボートの上で活き締めにしてボートパークに戻りました。家に帰ってから刺身と塩焼きで頂きました。
豊橋市の二川本陣資料館にて開催されていた「旅人は伊勢をめざす」展に行ってきました。
これはサブタイトルに「お伊勢まいりの歴史」とあるように江戸時代に流行した「おかげ参り」と称する爆発的な伊勢大群集について関連する資料を展示するものです。旅人が記した旅日記や旅のガイドブック・絵図など伊勢参りの歴史がわかる展示になってました。
袋井市にある法多山尊永寺にお参りに行ってきました。いつもこの時期に出かけてます。
尊永寺は真言宗のお寺で厄除観音として知られる遠州三山の1つです。本堂にて厄除のお参りをしてから新しいお札を頂きました。お参りのあとは，いつも茶店にて厄除だんごを食べてから帰るのですが，今年は，厄除カキ氷が大人気のため茶店が大変混雑してました。仕方なく三密を避け，持ち帰りのみやげの団子にしました。例年の風鈴祭りは中止でしたが，風鈴は楽しめました。
豊橋公園内にある豊橋市美術館にて開催されていた「吉田城と三河吉田藩展」に行ってきました。
4年前に続日本百名城に選出された吉田城は東海道の交通の要所として戦国武将達の争奪戦が繰り広げられた城であり，江戸時代に入ってからは有力な譜代大名の居城となってます。今回の企画展では、その吉田城の歴史と江戸時代，一番長く藩主だった大河内松平家に関連する資料を展示してます。
岡崎公園内にある能楽堂で開かれた「サンデージャズライブ」に行ってきました。
8.9.10月の日曜日の昼時にジャズを楽しもうと開催されています。ジャズの街岡崎ならではの企画です。先週は，あまりの猛暑で中止になりましたが，昨日は開催されました。
今回は，岡崎のライブハウスで活躍する「W神谷バンド」とトランペッターの近藤万里子さんの共演でした。ランチ後のひと時，ジャズライブを楽しめました。
豊川市桜ヶ丘ミュージアムで開催されていた「風景の会 絵画展」に行ってきました。
これは第35回記念として風景の会絵画展として開かれ，今回はサブタイトルに「愛知を描く・令和の目」とあるように愛知県内の風景を描いた絵画が展示されてました。
特に，私の好きな斎藤吾郎先生の作品が二点展示されてました。
西尾市文化会館にて開かれた吉良氏800年祭の一環としての「西尾城二ノ丸丑寅櫓完成記念講演会」に行ってきました。
これは西尾市歴史公園内にある西尾城跡二ノ丸に丑寅櫓が再建されたことを記念して開かれました。講演会の第1部では広島大学三浦正幸名誉教授が「建築学からみた西尾城」，滋賀県立大学の中井均教授が「縄張りからみた西尾城」と題し，講演されました。
第2部では二人の講演者と城好きのラジオDJとして知られるクリス・グレンさんが加わり「お城鼎談」がされました。西尾城の魅力と全国のお城について話が弾んでいました。城好きには興味深い内容でした。
豊川市桜ヶ丘ミュージアムで開催されていた「豊川海軍工廠展」に行ってきました。
これは昭和14年開庁され終戦間際に大空襲にあった豊川海軍工廠について関連資料・写真などを展示し，その歴史について伝える企画展です。豊川海軍工廠は海軍兵器を製造する東洋一の兵器工場と言われていました。毎年この時期，記憶を風化させないように開催されてます。
豊橋市美術館にて開催されていた「豊橋美術展」に行ってきました。
今回で42回を迎える本展は，東三河で活躍する美術作家による合同選抜秀作展です。前期では写真・書道を後期では絵画・彫刻・デザインが展示されていました。この地方の美術の動向が一堂に紹介される企画展でした。
豊川市桜ヶ丘ミュージアムで開催されていた「幻想の世界」展を観てきました。
これは，常設展の夏休み企画として収蔵する作品の中から構成図・抽象画などこの世に存在しない空想の世界が描かれた作品を展示していました。色々な想像力を掻き立てられる楽しい企画でした。
コロナ禍と猛暑のなか，家ごもりの楽しみは自宅での映画鑑賞です。今回はNHKBSテレビのプレミアムシネマで放映された1962年のアメリカ映画「史上最大の作戦」でした。ジョーン・ウェイン、ヘンリー・フォンダ，ロバート・ミッチャムら錚々たる俳優が出演しており，当時12百万ドルの製作費をかけたスケールの大きい戦争映画です。第二次世界大戦の欧州におけるノルマンディ上陸作戦が題材になっており本題の「The Longest Day」とあるように連合国軍の上陸作戦実行の長い一日が描かれてます。日本で封切られた時に父親と見た記憶があったのですが，内容は全く覚えておらず改めて凄い映画だなと感じました。
