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渓流詩人の徒然日記

知恵の浅い僕らは僕らの所有でないところの時の中を迷う(パンセ) 渓流詩人の徒然日記 ~since May, 2003~

私が二輪車に求めるもの

2025年01月18日 | open



スロットルをワイドオープン
したら前輪がフワリとウイリ
ーする。
そういう二輪でないと嫌だ。
これは小排気量車だけでなく
ライトウエイトクラスの250
でも。
特に極小排気量の原付などで
は、それでなくばと感じる。

過日、代車でホンダの4スト
50スクーターに乗った。
あまりのパンチの無さ、瞬発
力の無さ、走らなさに本当に
驚愕し
た。
この世で一番遅い乗り物かと
思った。自転車のほうが発進
力があるような鈍足さ。
グズでのろまな亀かと思った。
現行ヤマハがOEMでホンダに
生産依頼しているビーノも、
中味はホンダなので多分同じ
走り
なのだろう。
個人的には絶対に乗りたくな
いと思えた。
ヤマハはパン!と来る俊敏さ
が無いヤマハなどは、なんだ
それ?と思える。
機種にもよるが、くっそトロ
いヤマハなどは、それは卵か
けご飯の卵抜きのような物だ。

パンチのあるヤマハは簡単に

前輪がリフトする。
数値上の絶対的パワーではな
く瞬発力。

それは高機動性にも繋がる。
バイクにパンチは必須。
電動トロッコ(トロっ子とろ
りん)じゃ
ないんだから。
国産スクーター最速jogzr 
3yk sa13jでウイリー





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