モーターサイクルって、乗って
正しく操縦するのは、小手先の
動かし方ではなく、結局身体
用法なんですよね。
オートバイは乗って運転する事
自体がすでに運動の範疇に入る
ので。
こういう分野と一般的モーター
サイクルの乗り方が高次に結合
すれば、もっと安全に正しく
多くの人が二輪に適切に乗れる
ようになるのに。
日本二輪車普及安全協会が拡散
させている乗車姿勢は、身体を
物理的に硬直させるもので、完
全に人間の骨と関節、筋肉等の
身体機能を無視して、身体各部
の円滑な動きを阻害する危険な
方法です。
どうかご注意を。
二輪であの載り方をしたら、確
実に腰を痛めます。
それを継続すると、身体機能に
障害も負うかもしれない。
「威風堂々と」とか「威厳を持っ
て」「凛として」とか精神論を
説いている時点でかなり疑問視
すべき態度なのですが。
そういうのは新人警察官に精神
面の指導として実行してくださ
い。
二輪車の乗り方はそういった
精神論では安全も適正姿勢も
担保できない。
協会がそのようにして嘘教え
をしている内容は、背骨を直立
伸ばしにして腹を出して胸を張
れ、とかを広報指導しています。
身体壊すし、第一極めて交通上
危険な姿勢となるので絶対に
やめたほうがいい。
日本二輪車普及安全協会が推進
しようとしている乗車姿勢は、
運転者が機敏に反応して動ける
運動の姿勢ではありません。
交通上も身体機能障害の面から
も二重に危険。
毒を良薬と言って広めている
ようなものなので、自分の身
と他人を守るためには、鵜呑み
にしないほうがいい。