渓流詩人の徒然日記

知恵の浅い僕らは僕らの所有でないところの時の中を迷う(パンセ) 渓流詩人の徒然日記 ~since May, 2003~

暑い

2024年09月01日 | open
 

なんだ?この空。
あっちいっ!
日向の温度39℃。
 
てことで、あっヅィーヤード。
「かき氷!」と注文したら、
「ないっ!」とマスタに言下
にソッコーで言わ
れた(笑
日曜日の夕方、お客さん8人
くらい。床屋政談ならぬ各地
文化論。いろんな土地の人が
集まってて面白い。子ども
頃の話や学生時代の話と
か、
爆笑体験談大会みたい
になっ
てる。
特に、居合わせた互いに初
対面同士の高校の国語の教
師たち(たまたま同席)と
の古典文学論の会話がかな
り楽しかった。
きょうはあちこちの国大の
院卒の人が不思議と多かっ
た。
話す中身はとても面白い。
『竹取物語』でプチ盛り上
がり。宇宙人の寓話だ(笑
書いたの誰だ、とかの推理
でも、日本文学的視点から
の突っ込み合いで結構盛り
上がった。
私の見解は当時の「政権批
判」の物語なのでは、と。
あと、皮肉を含めた箴言が
骨子なのでは、と。
ジャパニーズリタラチャー、
おっもしれえぞぉ~。直截
ではない言の葉にかなり深
い含みがある。




 

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