Y's クロニクル

旅行等の一生思い出に残る事から日々の小さな出来事まで少しずつクロニクルに残せたら・・・と思っています。

ロンドンでQUEENは甦った。

2012-07-14 10:21:10 | 音楽

朝方の雨が嘘のように、ピーカン晴れで暑い
九州の雨は、いい加減にしてほしいですよね。
「オープンチケットだから、時間は決めてないけれど
今日の夜か、朝一で行くわ」と昨日のR。
すでに、東京入りしていると思われるけれど、どこで何をやってるんだか。
何時に乗ります、着きましたくらいの連絡があってもよいのに。
父親譲りという事かな

そのRからは、オールマンを強制されているけれど私はロンドンの
ハマースミス・アポロシアターで行われているQUEEN with ADAMの
ユ―チューブに釘付けだ

私は公正を期す為にポール・ロジャースを迎えたクイーンの映像も見た。
ポール・ロジャースって伝説のバンド、フリーの人だよね?
ブライアン・メイなんかと、年齢が変わらないと思うんだけど若く見えるね~。
しかし、違うな~。まったく違う。あの頃のメディアの評判はどうだったんだろう?

今回のアダムを迎えてのクイーンのツアー。キエフでは硬さも感じられたけれど
どんどん良くなって、そこは聖地ロンドン、観客はこのヤンキーにどうなの?
と思ってみていたら、大変な熱狂で受け入れられている
ロンドンのローカル紙やメジャー紙でも、とても好意的で「King of rock」とまで
書いている。びっくりするわ~。
アメリカ人だしアイドル出身だし、英国人なら突っ込みどころ満載なのに。

新聞の論調と同じだけれど、古びたクイーンがアダムによって甦ったと思う。
フレディーの代わりにはなれないと言い切ったアダム。
新しいアレンジで、けれどフレディーの残したものが流れていて、
私自身もクイーンの曲を再評価しているもの。
DVD化されるだろうから楽しみ、楽しみ

「絶対にTは発音してやらないぞ」とのネイティヴの決意が見られる(?)
「i want it all」ロンドン2日目。

別に私の事を歌ったわけではない「Fat bottomed girls」

ロンドン初日「somebody to love」二日目はブライアンのソロだったみたいね。

「Radio gaga」

で、やっぱり良かった「Who wants to live forever」