Y's クロニクル

旅行等の一生思い出に残る事から日々の小さな出来事まで少しずつクロニクルに残せたら・・・と思っています。

オーセンティックでランチのコースを食べた@浅草地下街

2012-08-03 08:10:24 | スカイツリー周辺

あ〜〜南の島に行きたーい
こうも毎日、毎日クソ暑いとi don't feel like doing anything.なので
いっその事、南の島に行ってグータラしたい。

家にいてグータラだとダメな人だけれど、南のリゾートで
グータラな人は正しい過ごし方でしょ?
フィジーとかさ、ニューカレドニアとかさ、カリブとかさ

毎日、ダニエル・ホーのウクレレ聴いてるとどうしても行きたくなっちゃうんだよね。
彼の「simple as a sunrise」というアルバムはとても良いです(≧∇≦)b

さてさて・・ヴェトナムも暑いのではないでしょうか?
浅草地下街のヴェトナミーズ「オーセンティック」も大変暑いです
狭い店内、エアコンが使い物にならないのですから。うちわ持参で行ってきました

初めてランチをコースで頂きました
ランチのコースは2500円です。13:30からコースを受けて下さいます。

暑いのでベトナムビール333・・・バーバーバーで乾杯

生春巻きでスタート。

チョッと辛いお味噌のようなもので食べるタイプ。

お次は揚げ春巻き。

これが、美味しいんだな~。

サービスのゴイ・ガー。キャベツやハーブ、鳥肉、ナッツなどのサラダね。

そしてゴイ・ゴー・セン蓮の茎のサラダ。

 蓮って茎も穴があいてるんだ!

インゲンと豚肉の卵炒め。

日本の食卓にでてもおかしくない一品。食欲進むよね。

まるでたこ焼きのようなもの。

明石焼きの海老バージョンといった感じ。同じ文化なのね。

阿波地鶏のライムリーフ焼き。

ライムリーフの香りがしっかり鳥肉に染み込んで美味しいの

そしてフォー・・ボー。

デザートはタピオカとマンゴー。

クラッシュアイスがとってもサッパリさせてくれます。

ベトナム料理は日本人の口にもほんと合いますね。
どの料理もハーブがたっぷりなので、夏バテした体には効きそう


ドリームズ・カム・トゥルーのトコロテン。

2012-08-02 08:18:52 | 日記

8月に入った途端に、秋の虫が一斉に鳴き出した。
夏休みの音色だな

ウチの前はカッコウの水遊び場になっているので、陽が落ちるまで
子供の声の賑やかな事
その賑やかな声を聴いていて、ある子供の日の事を思い出した。
夏休みにお昼寝から、目覚める頃、夢の中で沢山の人の話す声が
聴こえた。
そう・・・声だけが聴こえるのだ。
ワイワイガヤガヤ、大勢の人が何かを話している声・・・
意識が覚醒すると、周りは静寂。暑さだけが身にまとわりついていた。
中学生頃になるとそんな話し声は聴こえなくなった。

もう一つ、小学校高学年か中学生頃には消えてしまった事。
周期的に、頭の中がなんとも言えず不快になる症状があった。
表現のしようがない何かが頭の中でどんどん大きくなるのだ
際限なく大きくなるのだ
とにかく、大きくなる感覚だけ。それはとても不快だった。
頭を取ってしまいたいくらい不快だった。

高校生くらいになり、大好きな梶井基次郎の本を読んでいて、
彼も同じ経験をしていた事を知って驚いた
そこは、さすが大作家さん的確な表現がされていた。
確か「子供の頃、頭の中で多角形の物体が回転しながら
どんどん大きくなっていくのだ」・・このように表現されていたと思う。
なんの作品だったかとか、正確な文は忘れてしまったけれど、
この表現は私の幼い頃からの不快感と全く同じだった。

なぜだろう???私はこの事を親に話しただろうか?
友達に話しただろうか???
話していないと思う・・なので他にこのような経験をしたという人を知らない。
あんなに不快だったのに・・これは半日以上は続いたと思う・・・
なぜ、話さなかったのだろう?きっと表現の仕様がなかったのだ。

梶井基次郎で始めてその不快な物の表現方法を知り、なぜだか安心した。
案外、幼児期から低学年の子供にはよくある事なのかもね~

 そして幼い頃とても憧れていたもの。。。
私は30歳を過ぎるまでトコロテンが大嫌いだった
あんみつも、もちろん嫌い
それが、2番目の子を妊娠した時だろうか?3番目だろうか?・・・
いや5番目?7番目???
奥さ~んこれホンの冗談ですから~
とにかく、妊娠中に突然、食べられるようになったのだ

嫌いではあったけれど、子供の頃にトコロテンを買いに行くお使いが大好きだった
「トコロテン下さ~い!」と言うとトコロテン突きをだして、
チューっと突いてくれる・・子供の私はそれを憧れの眼差しで
見つめていたものだ

ずいぶん前にまだ生協に加入していた頃、チラシを眺めていると
そのトコロテン突きを発見

子供の頃に見たお店のものより小ぶりだけれど十分、用はたせる。
近所のコンニャク屋さんの並木食品で
トコロテンの塊を買ってきて、これでチューする瞬間は
長年の夢を叶えた充実感がみなぎる

それにね、塊の方が安いんですよ!気の抜けたカラシも薬味も
いらないものね

なんだ、かんだ言ってもこうして憧れは少しづつ叶っているのだろう

内村航平、金
錦織圭、ベスト8
石川佳純ベスト4

日本人初とか何十年ぶりとかの目覚しい活躍

そして日本人、いやアジアで初という世界アマチュアゴルフランキング
NO1 松山英樹

皆のdreams come true


イリコだしの冷たい素麺。

2012-08-01 08:20:04 | 朝ごはん

昨日のブログでオリンピックにあまりご執心ではないと
書いたけれど、子供の頃は体操競技が大好きだった。
そうね・・・池谷の頃までかしら?
特に男子床運動を見るのが楽しみだったのだ。
そうですよ、池谷はすごい選手だったのですよ
池谷があんな風になって(どんな風だよ
体操王国ソビエトも崩壊した頃から興味を失ったのだ
ソビエトがロシアに戻る前のオリンピックは面白かったような気がする。

しかし、今回も昨日の卓球には、燃えた
石川佳純ちゃんを応援していたのだ
日本の卓球界で初めてのベスト4進出
これで、福原愛ちゃんも勝ってくれたら・・と思ってTVを見ていた。

と、なにげなくtwitterをチェックしてみると・・・
あら(゜Д゜)ノなんとΣ(゜д゜lll)もう結果は出ていたのね
テレ朝は録画なんだ

しかも福原愛ちゃんの試合は既に始まっており、苦戦していると。
それからは、BSと結果が分かっているテレ朝とを見た。
これさ~、あの二人はかなり期待の持てる二人だったのだから
何とかライヴで放送できなかったのかね~。

日本のゴルフ中継もそうだけれど、今時ネットの情報は早く
ライヴ性が大切な競技において、録画ってどうなの
ライヴは個人の努力で出来ないけれど、録画は自分で出来るんだからさ。

で、準決勝進出の石川佳純ちゃんをぜひ、TVで応援しなくっちゃ!と
思ったけれど、起きられなかった・・
というか、イマイチ、タイムテーブルがわからないのだ
無駄に寝不足になりたくないし。いちおう、主婦なのでね。

で、朝起きてネットで確認すると、準決勝で敗退し次は3位決定戦。
是非、応援しなくっちゃ
でもね~、個人が自分の持てる力を思いっきり出し切ればよい、
競技・・陸上とか水泳とか体操とか・・・と違って
卓球は若ければ良いというものではないのだな~
あの素早いラリーを行いながら、駆け引きを瞬時に考えるって
どんだけ~
経験がものをいうのだろう。
ゴルフで言えばマッチプレーみたいなものか
テニスもそうだもんね~。

石川佳純ちゃんはまだ19歳。次のオリンピックにはもっと成長しているでしょう
試合中のあのキリッとした顔と試合後のまだ19歳のあどけない笑顔が好き
そうだまだ愛ちゃんと組むダブルスがあるんだ
二人とも頑張れ~~

とオリンピックも暑いけれど、相変わらず東京も朝から暑い。
窓から差し込む日差しが恨めしい
天気予報、今日は曇りと言っていたじゃない

毎日、朝ごはんネタですが今日は冷たい素麺。

いつもは鶏のお出汁で作っていましたが、うどんの冷かけに
ヒントを得て、イリコで出汁をとってみました

シンプルにイリコと昆布。冷たいと間の抜けた味になりがちなので、
ここはしっかりと、濃い出汁をとります。
多めのイリコと昆布を圧力鍋にかけます。かけすぎるとイリコの苦味が
出るので注意

出汁をとり、味付け(この時に少し白だしを)の中心は塩です。
圧力鍋にかけたので、この時点ではエグみもありますが、
冷たくすると気になりません。
私の様な素人では、冷たいのにキリッとイリコが効いているレベルは無理
塩味も冷蔵庫で一晩置くとまろやかになります。

鶏のササミはお出汁を味付けし、火を止めて直ぐに入れそのまま
冷まします。

トッピングも涼やかに。もちろん梅干を入れても美味しいです