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週末に水天宮でミニコンサートがあり出かけました。
10月に入ると七五三詣りの参拝客が訪れるようになります。
まずは参拝してからです。
コンサート会場は境内社の真木神社横の広場。
筑後地方の音楽愛好家によるイベントです。ごく小規模ですが、午後から夜まで二日間にわたるステージです。入場料は無し。この日は11組が演奏しましたが、ジャンルはブルースの系 . . . 本文を読む
秋は各地でイベントが開催されます。先週末は昼から都心部の商店街へ出かけました。
まずは六角堂広場へ。博多和牛の試食会などがあるということでした。
食肉関連の行事は午前中で終わっていました。試食会は135キロも用意していたそうです。会場ではのど自慢大会が行われていました。
一番街のそばにある公園では焼き鳥フェスタが行われていました。久留米は焼き鳥日本一を標榜していて、以前こ . . . 本文を読む
秋分の日を中心とした三日間、八女の福島八幡宮でからくり人形芝居の公演が行われます。江戸時代から続く放生会の奉納行事です。一日5回公演で、最終日に行きました。
参道脇の広場に舞台が組み立てられ、向かいのベンチと玉石垣が観客席です。その上の高台は立見席になります。かつて福島城があった時の辰巳櫓跡です。
まずは八幡宮にお参りします。
開演前の舞台。2階建て三層構造で釘を使わずに . . . 本文を読む
六ツ門図書館で「菊池一族イラストパネル展」が開催されていました。菊池一族は平安時代後期から室町時代にかけ、450年にわたり肥後国の北部を支配した一大豪族です。全国の菊池姓のルーツでもあります。熊本県菊池市のホームページによると、西郷隆盛は菊池氏の末裔なのだとか。
このパネルは菊池市が制作して菊池氏ゆかりの町を巡回展示しているものです。なぜ久留米かというと、いまの久留米市から小郡市にかけて . . . 本文を読む
長男の家族がお盆に帰省して来た時、巨峰ラムネが美味しかったという話が出ました。巨峰の果汁が入ったラムネです。田主丸まで買いに出かけようかとも思いましたが、その日は結局、太宰府天満宮に行くことに。あとで東京に送ってあげようと思いたち、耳納北麓にある巨峰ワイナリーを訪れました。森の小径を上っていきます。
分かれ道を左へ入り込みます。
ワイン醸造所です。
少し上に、ショップやレ . . . 本文を読む
先月の終わり、中心商店街の土曜夜市に出かけました。6月から始まってこの日が最終日です。50年以上前からの恒例行事だそうです。私が行くのは数年前に孫娘を連れてきて以来2度目。若い頃はこんな催しがあっているとは知りませんでした。
多くの人で賑わっていました。昔、夕方の帰宅時に歩いた商店街の雑踏を思い出します。当時も向こうの方は人の頭しか見えませんでした。普段は閑散としている現在の商店街を思う . . . 本文を読む
数日前、お盆休みで帰省していた長男の家族が東京へ戻りました。
この数年はコロナ禍で足並みが揃わず、今回の帰省で6年ぶりに全員集合しました。会食の場所は街なかにある今風の料理屋。小2から高3まで、6人の孫達のいとこ会でもあります。数年に一度しか会わないのに、みな仲がいい。東京組がこちらにいる間、毎日お泊り会や一緒に出掛けたりしていました。
その中で高3の孫息子だけはちょっと違いました。会食 . . . 本文を読む
一昨日は筑後川花火大会でした。
夕方近くにショッピングモールへ行くと、浴衣を着た若い子たちがぞろぞろ歩いています。屋上の駐車場を花火見物のために一部開放していました。花火会場とは離れていますが、すぐ前が筑後川なので見晴らしが利きます。発揚までの時間を店内で過ごしていたようです。
花火大会の最初の記憶は、幼児のころ、父親に手を引かれて国鉄踏切を渡り筑後川へ行ったことです。その場面だけ記憶に . . . 本文を読む
椿の季節が終わってご無沙汰していた「世界のつばき館」へ行きました。
つばき館でいま咲いているのは「アザレアツバキ」だけです。中国原産。7月から11月にかけて咲く珍しい椿です。
つばき園に行ってみることにしました。草野町の道を歩きます。
草野小学校。140年近い歴史があり、全校児童は70名です。学校は夏休みに入りました。山の麓にあるので、子どもたちは昆虫採集の場所に事欠かな . . . 本文を読む