田園都市の風景から

筑後地方を中心とした情報や、昭和時代の生活の記憶、その時々に思うことなどを綴っていきます。

耳納北麓の大枝垂桜

2020年04月09日 | 季節の花巡り

 先月の下旬に枝垂れ桜を見に行きました。少し前にハクモクレンを紹介した造園業の会社です。この桜は「陽光」 毎年、この桜が満開になる頃を見計らって出かけます。

 早咲きの桜の中ではやや遅めに咲きます。

 これは利休梅だと思います。清楚な感じがするこの花の名前は最近知りました。いちど覚えると、あちこちで咲いているのに気が付きます。

 少し上に上ると大きな枝垂れ桜が目に入ります。

 園路から見上げた枝垂れ桜。今年は花付きがあまりよくない気がします。

 訪れた時期が早すぎたのかもしれません。左の枝垂れ桜はほとんど咲いていませんでした。

 一段下の園路を歩きます。

 コブシの花です。

 木蓮。紫木蓮ともいうそうです。ハクモクレンはもう散っていました。

 黄色い木蓮は初めて見ました。園芸種でしょうか。

 下の園路から見上げた大枝垂桜。

 鉢物園芸の売り場から。「エニシダ」

 「ピメレア:ライスシャワー」

 帰り道で。耳納連山をバックに走る観光列車「ゆふいんの森」号。

 お世話している学童保育所の会議を中止することにしました。子どもたちを預かっているので神経を使います。町内会の総会や住民総出の河川清掃も中止になりそうです。

 ショッピングモールに行ったら、食品売り場など一部の店しか営業していませんでした。ここに来ると立ち寄っていた大型書店も休業。あちこちの通路がコーンで封鎖されている薄暗い店内を見ていると、いまは平時ではないことを実感します。

 

 

 

 

 

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