つばきは秋から春にかけて、早咲きから遅咲きへと順次咲いていきます。でもトップシーズンは何といっても3月です。この時期、つばき園では多くのつばきが花を開きます。園内をゆっくりと巡りながら、色々なつばきを楽しみます。
つばきは外国でも盛んに園芸品種が作られています。カタカタ名のつばきを少し紹介します。今回も写真の枚数が多いです。
「マーガレット・デイビス」
「ポップコーン」
「ヘンリー・E・ハンチントン」
「フラグラント・ピンク」
誰かが遊び心で切り株につばきを置いていました。私ではありませんが、気分は同じです。
「バレンタインデー」
「ハイ・ジンクス」
「ニンフ」
「ドリーム・ガール」
落ち椿の絨毯。品種は「港の華」。中国産の「ロゼフローラ」の実生からできた新品種。つばき園では歩いていて、こうした景色も楽しめます。
「ヌチオズ・ジェム」
「ドブロ」
「ダローネガ」
「タマ・アメリカーナ」
椿は桜のように車座で酒を酌み交わすことはないようですね。日本の椿は、質実なその姿を見ていると自然に内省的になる気がします。俗説とはちがい、武士が好んだのではないでしょうか。
「シナモン・シンディ」
「ジェシー・コナー」
「K・オハラ」
「リュウショウツバキ」
「アルペン・グロウ」
「エディタエ」
久留米つばき園では多くの品種が見られるので、愛好者の人たちにはお勧めの場所です。
美しい・・
日曜日(28日)急用がない限り見学に参りたいと
思います
出来れば大宰府に回りたいのですが、、、
観光客が多いでしょうね?
感謝です(^^♪
私が行ったのは、1か月前でした。
大宰府はいま観光客が大変多いようです。
大宰府行の電車利用客が1割増えたとか、大宰府展示館では一週間で1年分の入場者があったとか。
落ち着いたら政庁跡に行ってみたいと思っています。
椿の花は秋から春までいろいろな種類を楽しめますね。もうピークは過ぎたようですが、遅咲きの花も咲いていますし、緑の中でひっそりと咲く花を見つけるのも楽しみです。
世界のつばき館の中でもまだハイドゥンやキンカチャも咲いています。
草野町から田主丸にかけての耳納北麓はいい所です。
いまは花の季節で、山辺の道を車で走るのは気持ちの良いものです。
コメント有難うございました。