世界つばき館からつばき園まで歩きます。道すがらの黄水仙の向こうに見える山々は耳納北麓です。つばき園までは5分ほど、のんびりとした田舎道です。
つばきの小道と名付けられた道。道沿いにつばきの圃場があります。
「久留米つばき園」です。つばき園はもともとは花木の苗木畑だった所で、広さは3ヘクタール。約500品種、2,000本のつばき類があるそうです。私が行ったのは3月のつばきフェアの初日で、オープニングイベントがあっていました。
たくさんのつばきの中から少し紹介します。写真枚数が多いです。
「肥後京錦」
「桃仙寺」
「都鳥」
「津川絞」
「筑紫の誉」
「大洲ヤブ」
「太田白」
「千年藤紫」
「薩摩」
「青い珊瑚礁」
「絞蓮華」
「絞五日町」
「光源氏」
落ち椿の絨毯です。園内のあちこちで、こういう風景が見られます。
「五日町」
「錦葉赤鹿児島」
「玉之浦」
「岩根絞」
「久留米金魚」
「福娘」
「加茂本阿弥」
広場ではステージイベントです。
椿には色々な園芸品種がありますが、ヤブツバキなどの素朴な椿は味わいがあります。
いつも心が癒される写真に感謝です
好きなpinkの椿・・コピーさせていただきました
後日、ヘッダーに使わせていただきます
写真はご自由にお使いください。
明日、もう一度つばきの花を投稿します。
久留米のつばき園も品種が多いですね。
京都の植物園や城南宮も多いですが、ご紹介いただいた品種で重なるのは加茂本阿弥だけです。この椿は城南宮で撮影しました。
あとは初めて聞く品種です。
つばきにも色々な園芸品種がありますね。
見ていると、園芸種にも系統があるようです。
つばきは外国でも好まれて品種改良されているようです。
私は茶花として使われるような、質実さがある椿が好きです。