昨日は校区まちづくり振興会の総務部会がありました。振興会は総合的な校区コミュニティ組織ですが、総務のほかに生涯学習や福祉、体育などの部会があります。
今年は持ち回りで自治委員をしていますが、各町内会で自治委員の中から校区振興会の各部会へ人を出しているのです。
昨日の話し合いでは、来年の成人式での役割分担について協議しました。私が住む市では、成人式は大きな会場で開催するのではなく、各校区ご . . . 本文を読む
先日、孫を連れて青少年科学館へ行きましたが、孫は館内の売店での買い物を楽しみにしています。
高い品物はありません。この日は発掘キットを買いました。これは砂よりも細かい粒子を固めた、10センチほどの平たいブロックをヘラで削り「発掘」していくと、中からミニチュアの恐竜の化石や、鉱石などが出てくるというものです。
孫はこのキットが好きで何度か買っていますが、削った後の粒子が床にこぼ . . . 本文を読む
日曜日は久し振りに晴れたので、帰省中の長男と吉井町に行きました。
「お宝の市」と銘打って骨董市が開かれていました。九州各地から60軒ほどの骨董屋さんが集まっているそうです。
国道沿いに店を出しています。
空き地に出した店。懐かしい物に出会った時は手に取りたくなります。しかし値段を見るとなかなか手が出ません。
私は骨董に . . . 本文を読む
昨日は孫達を預かる日でした。たまたま私の長男が帰省していたので、孫達はおじさんと遊べると大喜びでした。子どもにとっては、めったに会わないのでサプライズなんですね。
この日は雨が降っていたので、青少年科学館へ。
ここは遊びながら科学に親しめるので、何度も来ています。家内は、またかという顔をしますが、孫達は楽しんでいます。
しかし長男が帰省して喜ぶのは孫達だけでは . . . 本文を読む
私の住まいは造園業や農家が多い静かな所にあります。一方では国道にも近く、少し歩けばスーパーなどが並んでおり賑やかです。閑静と便利さと兼ね備えていたので、ここに居を定めました。
ところが去年から異変が起きています。地域に入り込む車が、以前の2倍から3倍に増えたのです。
原因の一つは道路が整備されたことです。おかげで便利になりました。ところが通行量が増加し、信号待ちの渋滞の列が長く延びるよう . . . 本文を読む
柳川に行ってきました。いつもは3月の「さげもんめぐり」の時に行くのですが、この日は天気が良かったので、掘割沿いを歩くことにしました。
柳川は久留米からだと特急電車で20分足らずです。まず西鉄柳川駅からバスで沖端に行きます。しかし、平日は1時間に1本しかバスの便がないのに驚きました。いつもは車で来るので気付きませんでした。
沖端に来ました。すぐ近くには北原白秋生家や御花があります。ここは川 . . . 本文を読む
日曜日、次男家族と孫の七五三参りで高良大社に行ってきました。高良大社は高良山の中腹に鎮座する旧国幣大社で、筑後の国の一ノ宮です。鎮座以来、1650年を超える古い神社で、いろいろな伝説や説話が伝わっています。
社殿はこの130段の石段を上がった所にあります。右手の方には緩やかな階段の参道もあるのですが、皆さんこの階段を上られます。
社殿です。本殿、幣殿、拝殿は江戸初期のもので、国の重 . . . 本文を読む
先週末は、あちらこちらでイベントが開催されていました。どこに行こうかと迷いましたが、土曜日は石橋文化センターの「菊花展」を観ることに。
この日はどんよりとした曇り空で、夕方には雨となりました。このところ暖かい日が続いていますが、木々は正直なもので紅葉が始まっています。センター内の銀杏も落葉が盛んです。向うのテントで菊花展があっています。
この展覧会は振興会の手によるもので、だいぶ昔 . . . 本文を読む
少し前になりますが、大山町の道の駅「水辺の郷おおやま」に行ってきました。筑後川の支流である大山川沿いにあります。サッカーのワールドカップで、カメルーンのキャンプ地になった中津江村の隣といった方が分かり易いかも知れません。両方とも10年前に日田市と合併しました。
「水辺の郷おおやま」です。写真では全体が見えませんが、売り場は奥に長くなっており、そのまた奥にレストランがあります。山と川に挟まれて . . . 本文を読む
内田百閒の鉄道旅行記シリーズである。第3阿房列車まで刊行されており、現在は新潮文庫などに収められている。
内田百閒は夏目漱石門下で、小説よりも本書をはじめとする随筆で知られている。百閒先生は頑固かつ軽妙洒脱な人物であり、黒澤明の映画「まあだだよ」のモデルとなった。映画の中で鉄道唱歌を延々と歌う男が登場するが、先生は大の鉄道好きであり、宮脇俊三などの鉄道紀行の先駆けとなった。また作家の阿 . . . 本文を読む