テーブルマナーという程の事ではないのですが。
先日、小学生の孫とハンバーグの店に行きました。彼はホイール包み焼きというのを注文し、火傷をせずにホイールを開けるにはどうしたらいいと聞きます。そこでナイフとフォークを使うことを教えたら、なかなか上手に切り開きました。
ふと気がつくと、孫がフォークとナイフを使って食事をしています。確か以前来た時はお箸で食べていました。しかもお皿に盛られたご飯をフォークの背に乗せて口に運んでいます。私が食べるのを見てマネをしているのです。
私が初めてフォークとナイフで食事したのは学生の時です。大学生活にも余裕が出来、学内で一般食堂の隣にあったレストランを利用するようになりました。ご飯が皿に盛られると、呼び方がライスに変わることが可笑しかったですね。
卒業して郷里で就職しましたが、一度だけテーブルマナーの教養研修を受けました。しかし田舎町でもあり、披露宴以外ではナイフやフォーク類がたくさん並ぶ会食にはあまり出たことがありません。今でも正餐風の洋食はどうも苦手です。
私のフォーク使いは我流なので、食べやすいやり方で良いと言いましたが、孫は慣れない手つきでフォークにご飯を乗せています。その様子を見ていると微笑ましくなります。今は生活が洋風化しているので、子どもの時から洋食器に慣れ親しんでいくのでしょう。
フリーフォトより
私はお箸をいただきます
何回使ってもやはりお箸が好き・・不器用なんです!
子供は器用ですからマスターが早いですね
優雅にお食事をする習慣も大事だと思います
お箸の使い方をとても大事にする私です!
箸置き・箸に名前を入れて使う
お土産にもお箸を買います
台湾の台中に行きました時、黒檀の箸を購入しました
お孫さま今から学んでおられると大丈夫ですよね
おじい様とご一緒ですものきっと心強くたのしかったことでしょう
私どもも卒業謝恩会でフルコースで正式マナーを学びましたが なかなか
でもお孫さま感心ですね
でも自分が食べやすい方法が一番だと思います。
ホテル等でも配慮して、お箸を用意していることが多いようです。
和食の正餐でもマナーがありますが、私は知らないことも多いです。
母親の仕事の関係で、孫を預かることが多くなりました。
食事を一緒にすることもあります。
よく見ていると、経験から学んでいるようで面白いです。