頑張れ!じゃがいも3兄弟!自分に甘く、子供に厳しい親父の日記パート2

この日記は、子供達の日々の成長や反省を書き綴り、子供達の成長を真に願う方々と熱く語れる場になればと思い作成しました。

終了~~~~!

2010年07月11日 | 日記
今日は、第26回兵庫県柔道整復師会少年柔道大会でした。

結果は、大方予想していたとおりの結果となりましたが、やっぱり頑張っているチームが強

いちゅうことですね。

高学年も低学年も、入賞したチームに惜敗・・この差はどこにあるのか?

この夏、頑張るしかないですわ。

バタバタ大悟も、今日は兵庫県のトップレベルの選手に足技で一本勝ちする等、明るい材料があり、本人も、最近バタバタした試合が続いていましたが、今日はこれまで練習してきた
技が通用したことでご機嫌でした。

大晟は、不完全燃焼と言うか、審判から一本勝ちを宣告されているのにも関わらず、

何であれが一本やねん

これからやったのに

とブツクサ言いながら帰ってきましたが、

そんなもんお前が悪いんやんけ

と一蹴してやりました。

入賞していないチームでもしっかりした柔道をしている選手が多数おり、今日も大変勉強に
なった一日でした。

うちも勝ち上がらないまでも、

おっ!あいつええ動きするな!

ちゅう柔道をしたいもんです。

それと、少し疑問に思ったのが、地区代表選手の選出で、東播磨の4年生、5年生
の優勝者がどちらも選出されていないということでした。

やっぱり全国につながる大会ですので、地区大会からここに目標設定して励んでいる
選手もいることだと思います。

勿論、選出された選手は強く、大悟も地区予選で優勝していないので、何とも言いようがあ
りませんが、選考基準が曖昧なので、選手、指導者が惑わされてしまう部分はあると思います。

特に東播磨は毎年優勝者が変わっている激戦状態であるので、難しいでしょうね。

でも、

地区大会優勝=代表

でないならば、来年の大晟もちょっと考えて調整していかんとあきませんし、じゃ~どうす
れば代表に選出されるねんちゅう話しですよね・・

太れってことかな?

そこだけ微妙な気持ちで試合会場を後にしました。