頑張れ!じゃがいも3兄弟!自分に甘く、子供に厳しい親父の日記パート2

この日記は、子供達の日々の成長や反省を書き綴り、子供達の成長を真に願う方々と熱く語れる場になればと思い作成しました。

焦った・・で、ホッとした・・。

2010年07月19日 | 日記
本日、子供達とお留守番。

そして昼からプールに行くことに決めたのですが、その前に昨日の合同練習での反省点をチェックすることにしました。

まずは大和の背負い投げをチェックするため、大晟を相手に打ち込みと投げ込み。

で、何でもかんでも背負い投げの柔道を改善するために、兄貴達と同様、しつこい足技を練習するために小内刈りの練習から開始し、何度か小内刈りをかけ、なかなかいやらしくなってきたところ、大晟がマジよろけをし・・そのまま尻餅をつくような感じで、

ゴン

と柱の角に後頭部をぶつけてしまいました。

そんなに勢いはなかったのですが、その場で悶絶する大晟。

そして、大晟の後頭部を押さえた私の手の中で、プク~っと膨らむタンコブには恐怖心を覚えました・・

あまりにも大きなタンコブでなかなか腫れもひかず、又、明日から家族旅行に行く予定なので、脳神経外科へ走りCTを撮って貰った結果、

ただのタンコブ、異常なし

だったのですが、久しぶりに焦ってしまいました。

狭い家で、子供達も大きくなってきているので気をつけなあきませんわ・・

しかし、大晟は過去にもタンコブをつくったことがあるのですが、それだけ大悟や大和の投げ込み相手をしているちゅうことですな。

とりあえず、戦艦かピッコロ大魔王みたいな頭になってしまいましたが、何事もなくてホッとしました。





なぜ、大和ごときの小内刈りでよろけてしまったかを聞くと、

ちょっとだけ効いてたから失敗した・・

とのこと。

大和も悶絶する大晟を見てびっくりしたのか、

ごめんなさい

と涙していましたが、

大和は悪くないんやで、大丈夫、大丈夫

と言ってやると、

大晟タンコブじゃ大和もプール行けられへんね・・

プール行きたかった・・

とのこと・・。

そっちが辛かったんやね・・

これから気をつけてやらねばなと気持ちを新たにした親父でした・・。

でも、良かった、良かった





錬成会&カブトムシ

2010年07月19日 | 日記
昨日は加古川市柔道協会主催の錬成会に参加させて頂きました。

参加道場は同市内の他からも複数の道場が参加し、7~8の道場が集まっていたんじゃないでしょうか。

この度は、低学年の子供達も何人か参加してくれ、初めての合同練習の子供達も何人かいましたが、一生懸命頑張っていました。

そして、この錬成会では、なかなか仕事の関係でお会いすることがなかった篠山柔友会の皆さんと会うことが出来るということで、当直明けではあったのですが、お得意の無理を言い、ぶっ飛ばして帰って来ての参加でした。

状況はと言うと、大悟は突き指の影響で早々に戦線離脱してしまいました。

5日ほど前に大晟と練習をしていて自爆したもので、更に寝技の時に突いたみたいです。

こいつは常に怪我が付きもの、一生懸命頑張ってはいるんでしょうが、バタバタと落ち着きのないことをしているのも原因、ちょっと考えないとあきません。

大晟に関しては、力任せの強引な柔道が目に付きました。

時にはと言うか、こいつは強引なぐらいの柔道も必要です。

しかし、大晟より力の強い選手なんて山ほどおり、力任せの柔道は通用するもんじゃありません。

だから、足技から「切れ」のある技が出るよう練習あるのみですね。

そして最後に、大和・・・よ~頑張っていました。

「台」に立たせて貰い、小さいながらに死闘の繰り返し、よく投げられたし、よく投げていました。

勝負してたなぁ~

大和のでっかい頭がゴロンゴロン

いまでも思い出してニヤッとしてしまいます

大和の課題もたっくさん見つかってこれからが楽しみっすわ。(甘っ

本当に充実した練習で、このような錬成会に参加させて頂き本当に感謝しています。

かば君、お疲れ様

そして、ありがとうね

で、その後も・・・大和はゴロンゴロンの死闘は続くのであった


今日はこれでは終わらず、ハードなスケジュールが続きます。

夜にカブトムシを捕りに行って来ました。







結構な人数で行き、最初はなかなか捕まえることが出来なかったのですが、時間が経つにつれて、ブ~~~~ン・・の羽音が。

最初はどうなることかと思いましたが、最終的には1時間半で、

カブトムシ           17匹検挙
ぎーぎー虫(カミキリムシ)   2匹検挙
でっかいムカデ          即釈放
ゲジゲジ             即釈放
その他、蛾とかブイブイ等    大晟や祥万の手によって死刑

という結果でした。




大人は大変ですが、道場の子供達と夜にカブトムシを捕りに行くなんて、子供達にとっては一生の思い出になるんじゃないでしょうか。

そして、同行して下さったS原先生もお疲れ様でした。

やたらと子供達が、

S原先生に虫捕ったんねん

と虫に名前を付けて大騒ぎする姿は何とも言えませんでした。

何故かぎーぎー虫が我が家に転がり込んでますので、引き取って育ててやって下さい。

あ~~~疲れたけど、久しぶりに充実した一日やったな