柔術

先程、自宅近くの柔術道場に遊びに行かせて貰いました。

柔術から学べるものを思い行かせて貰ったのですが、大悟や大晟は、

うぉ～っ！柔術おもろい！
関節、絞め、最高！

と、柔術の子供達に関節や絞めで勝負を挑み、大晟は高校生の女の子に三角絞めを完全に決められていたのに、

ぐぉ～～！おもろい！

と柔道では見られない楽しそうな顔をしていました。
たま～に柔道以外のものをしたら楽しいんでしょう。
絞めや関節はまだ先の話やけど、柔術特有のしつこい足の使い方は柔道にも活かすことが出来ますよね。

寝技はどんどん進化し、ミキハ○スなんかはレスリングを取り入れてたり、柔道をしながら柔術をしている子供達もいます。

しかし、柔道の基本があっての応用なので、まずは柔道の基本を繰返し体で覚える必要があります。

その為には地味～に同じことの繰返ししかないですね。

基本があっての応用、これはどんな世界でも同じですので、ここを子供達にも伝えていきたいですね。

日韓戦

サッカーアジアカップの日韓戦を最後まで見てしまった。

あんまりサッカーの試合なんて普段は見ないし、あの日韓戦特有の、勝っても負けてもゴチャゴチャとケチをつけようとする後味の悪さ感が見苦しく思えるのです。

やっぱり勝負事であっても、相手を称え合い、爽やかなものであって欲しいすもんね。

でも昨日の試合後に限ってはとても感じが良かったような気がします。

アジアの英雄である韓国のパクチソンが試合後、先頭に立って日本チーム関係者と握手を交わしていた。

これぞスーパースターの姿やなぁ～……。

そりゃ～本心は分かりませんよ。

ただ、先頭に立つ者の姿一つで、全体のイメージを左右してしまいますよね。

まぁ～しかし韓国は凄い執念を持って試合してたなぁ～、あの執念を身につけるにはどないしたらいいのか…

そんなこんなでいろいろと考えた日韓戦でした。

ちなみに我が家のサッカー選手は、軽い捻挫でしたとさ。