今日は新ルールに伴い、審判講習に行ってきました。
まぁ~講習を聞いていると考えなきゃならんことばかりで、大変意義のある一日となりました。
審判をするからには正しいジャッジをしていかなければならないのは勿論のこと、ルールの変更によって指導も変えていかないといけないですね。
ルールや時代の変化には敏感に反応していかないと置いてけぼりになってしまいます。
軽量級には厳しいルールだ何だと言っておれませんし、かと言ってしっかり組んで柔道をするなんてことは誰だって理想としているんだから、その為にはどうすればいいのかを考えていかないといけない・・
やっぱり勉強しかないんでしょうね。
で、その間、中学生は姫路で播州大会があり、団体戦は序盤戦でサクッと負け、大悟にあってもビデオで確認見ましたが、その後の合同練習を含めていまいちな内容でした。
現場特派員の大晟からも、
大悟?も一つやな、技がバラバラや。
と、いつも通り自分のことは棚に上げて置いての辛口コメント頂きました。
そして、
○○中学の子がみんな強なってるわ。
との感想でした。
そう、私も以前から感じていましたが、同じ市内の中学校、少数精鋭ながら、日頃からよく練習していることがヒシヒシと伝わってきます。
中途半端な気持ちでやってないと言うか、覚悟の度合いが全く違う。
きっとピリピリした環境で意識を高めながら練習しているんでしょう。
大悟は、他の同級生達はどう感じているんだろうか。
大晟は危機感を感じている様子だが、やったろうやないかと燃えてもいる。
小学生も中学生も一生懸命な者が強くなって中途半端じゃいかんのは同じだと思う。
大悟よ、今一度自分を見つめ直してやってかなあかんのと違うか?
周りはもっともっと必死だと思うぞ。