倉庫に眠っていたパソコンラックを取り出すと、大悟と大晟が幼稚園の時に作ってくれたキーホルダーが付きっぱなしになっていた。
懐かしく思うと同時に、自分は今も昔も子供達の成長を励みに仕事をしてきたんだなとつくづく思いました。
あの頃に戻りたいなぁ〜・・・・・・・・・?
あれ?あんまり戻りたくないぞ?
それだけ悔いなく人生を送らせて貰ってるからか、それともあの激動の人生を再びやり直す根性がないだけなのか。
何れにしろ、やり直したくない人生を送らせて貰っていることはありがたい話。
人生を終える時も同じことを感じながら終局を迎えたいものだ。