今日も今日とて、やることは変わらない。
ただの有志の集まりかも知れませんが、それぞれの家庭にドラマがあり、当然ながら情も湧く。
各家庭のドラマに脇役でもかかわってしまうのであれば、責任重大です。
で、先日の地区大会では中学から柔道を始めたのにもかかわらず、圧勝するような子がいました。
こちらは3歳、4歳からスタートし、死にものぐるいでやってきたのに、センスや身体能力の差ってあるんだなと感じました。
しかも、もしかすると中学で柔道をやめるかも知れないぐらいのノリでやっている。
そういった子に練習を無理強いしてもマイナスになるので何を言うこともないが、勝ちに貪欲な少年柔道上がりの選手がそんな選手と対戦するとなると、さぞかし気持ち悪いことだろう。
正直、そんな対戦を見たいような、見たくないようなという気持ちだし、どのような結果を望んでいるのかも分からない。
・・・。
いずれにしろ、一生に残る試合だと思うので、全力で脇役に徹しよう。
それだけだな。