頑張れ!じゃがいも3兄弟!自分に甘く、子供に厳しい親父の日記パート2

この日記は、子供達の日々の成長や反省を書き綴り、子供達の成長を真に願う方々と熱く語れる場になればと思い作成しました。

回顧と展望(大和・私)

2024年12月30日 | 日記
『大和』

大和については、終盤の学生団体や講道館杯で負けたので、残念な1年というイメージがありましたが、よくよく振り返ってみれば、

全日本体重別選抜 準優勝
全日本ジュニア 優勝
世界ジュニア 優勝








と目標であった全日本ジュニアや世界ジュニアを連覇することができた。

確かに講道館杯が勝負だった。

怪我をしたのも痛かった。

しかし、簡単に勝てるような甘い世界ではないし、全てが実力の内。

今年負けて大悟が優勝したのも、何かの導きだと思っています。

まだまだ18歳、来年も常に挑戦者の気持ちで泥臭くやって貰いたい。

福田家のリーサルウエポンは来年もきっと頑張ります。


『私』

私の目標については毎年同じ。

子供達と練習に来ている子供達のバックアップ。

子供達はさておき、最大の目標であった全中への出場が叶わなかった。

勿論、夢や目標は簡単に叶うものではない。

他人様には、やることをやって挑んだならと慰めることはあるが、悔しくて、申し訳なくて、自分の力不足、不甲斐なさを痛感した1年となった。

来年の目標は今年に引き続き全中出場と進路等のバックアップとし、使命感を持ち、意地と執念でやって行きたいと思います。


また、強さは柔道だけではなく、感謝や思いやりを持った心身ともに強くて大きな人間育成に努めていきたい。

あとは、株やパチンコで勝って、楽なところに転勤して、若しくは宝くじが当たって早期退職して、道場が隣にある平屋に住んで・・・・。

いや、やっぱり、健康第一、家内安全で頑張ります。

1日早いですが、皆様、本年も大変お世話になりました。

来年も変わらぬお付き合いをよろしくお願いします。





回顧と展望(大悟・大晟)

2024年12月30日 | 日記
『大晟』

大晟については今年の春大学を卒業し、社会人1年目がスタートしました。




無事、警察学校を卒業し、講道館杯への出場を果たしましたが、怪我があったりで出場した試合は講道館杯のみ。

来年からが勝負のスタートですが、限られた試合でチャンスをものにしなければなりません。

幼い頃からの目標であった仕事に就いたわけですが、柔道に対するモチベーションを維持し続け、警察大会入賞、講道館杯出場を目指して頑張って欲しいと思います。

また、ここ最近は職場実習で大変だと思うが、落ち着けば指導のお手伝いもよろしく頼んだぞ。


『大悟』

今年、兄弟で講道館杯の権利を持っていなかった大悟。

その権利を取るには全日本シニア、全日本実業団で結果を残すしかないという厳しい状態からのスタートでした。

全日本シニアで敗退し、今年は厳しいなと思っていたところ全日本実業団でギリギリ権利を取り、何とか三兄弟での講道館杯出場となりました。

正直、大悟については講道館杯出場で100点だと思っていましたが、まさかの優勝でGS東京にも出場し、25歳にしてキャリアハイの成績をおさめました。






長らくコツコツやっていたら、忘れた頃に神様が微笑んでくれるんだなと、あらためて感じました。

来年は大学院を卒業(予定)し、関西に戻って来る予定です。

大悟であれば、実業団、大学コーチ、非常勤講師の三足の草鞋も全力でやってくれるでしょう。

来年もまた弟達の牽引、よろしく頼んだぞ。