『大和』
大和については、終盤の学生団体や講道館杯で負けたので、残念な1年というイメージがありましたが、よくよく振り返ってみれば、
全日本体重別選抜 準優勝
全日本ジュニア 優勝
世界ジュニア 優勝
と目標であった全日本ジュニアや世界ジュニアを連覇することができた。
確かに講道館杯が勝負だった。
怪我をしたのも痛かった。
しかし、簡単に勝てるような甘い世界ではないし、全てが実力の内。
今年負けて大悟が優勝したのも、何かの導きだと思っています。
まだまだ18歳、来年も常に挑戦者の気持ちで泥臭くやって貰いたい。
福田家のリーサルウエポンは来年もきっと頑張ります。
『私』
私の目標については毎年同じ。
子供達と練習に来ている子供達のバックアップ。
子供達はさておき、最大の目標であった全中への出場が叶わなかった。
勿論、夢や目標は簡単に叶うものではない。
他人様には、やることをやって挑んだならと慰めることはあるが、悔しくて、申し訳なくて、自分の力不足、不甲斐なさを痛感した1年となった。
来年の目標は今年に引き続き全中出場と進路等のバックアップとし、使命感を持ち、意地と執念でやって行きたいと思います。
また、強さは柔道だけではなく、感謝や思いやりを持った心身ともに強くて大きな人間育成に努めていきたい。
あとは、株やパチンコで勝って、楽なところに転勤して、若しくは宝くじが当たって早期退職して、道場が隣にある平屋に住んで・・・・。
いや、やっぱり、健康第一、家内安全で頑張ります。
1日早いですが、皆様、本年も大変お世話になりました。
来年も変わらぬお付き合いをよろしくお願いします。