頑張れ!じゃがいも3兄弟!自分に甘く、子供に厳しい親父の日記パート2

この日記は、子供達の日々の成長や反省を書き綴り、子供達の成長を真に願う方々と熱く語れる場になればと思い作成しました。

自分で考えたらいい

2013年08月22日 | 日記

全中が終わり、大悟は新たな戦いに向けて今何を考えているんでしょうか。

親としては、やっぱり最後の学年にかける思いなんかが現れてくれたらいいなぁ~なんて思いますが、ウンともスンとも言わないの姿に、やや不安と不満。

しかし、昨日の結果を見て顔色が変わりました。

同階級の全中優勝者とは県外の錬成会で1勝1分。

勿論、練習試合で相手選手がどこまで本気であったかは分かりませんが、自分と戦ったことがある選手が全中で優勝しているのを見て何かを感じている様子でした。

決して『僕、この人とやったことあるし!』といったものではなく、無言で何かを考えていた。

そう、いろいろ自分で考えたらええんや。

本人が考えないと何も始まらないからね。

頑張りなさいよ。










尽きない

2013年08月21日 | 日記

今日は職場関係者との飲み会がありました。

で、昔も今でもすんげぇ~お強い方と話す機会があったのですが、丁度、半年前から子供さんが柔道を始められたそうで、子供の指導方針や自身の生い立ちについて話しをさせて貰いました。

子供は誉めて育てています。
道場もそういう方針です。
自分は厳しく育てられたので、柔道が嫌いになりました。
だから、子供に同じような思いをさせたくないのです。

・・・・・。

自分は、指導者が小学生のうちは勝てなくてもいい、勝てなくても柔道を楽しんでればいいというのは、負け惜しみや言い訳だと感じる時があるのですが・・

楽しいだけで、将来、絶対に強くなるとは限らないですよね?
負けたら悔しいですよね?
勝てなくていいならなぜ練習をするのか?
やっぱり勝たせてやりたいから練習するのではないか?

まぁ~そんな話は一日やそっとで話が出来るものではないです。

私には何が正解で、何が間違いかは分かりません。

ただ、いろんな人から話を聞き、考えて、悩んで、反省して勉強しているつもりではあります。

全中で優勝しても、将来強くなるとは限らない・・。

自分はそうは思わない。

将来強くなるかどうかは分からないけど、まさに今努力して全国を目指して欲しいと思っている。

やるだけやってダメなら仕方がないではないか。

目標に向かってやるだけやることに意義があるのではないか。

そんな話は尽きない・・。

ところで

2013年08月20日 | 日記

アイコラみたいな写真になってしまってますが、大和、顔やお腹は赤ちゃんみたいやのに、腕だけぶっとくなってきました。

綱登りの成果も多少はあるのかな?

でも、同じ時期の大悟や大晟よりもご飯をたくさん食べますし、体重もちょびっとだけ重く、何だか手も長い。

ただ・・やたら背が低いし・・やたら足が短いし・・やたら頭がデカイ・・。

一体、こやつはどんな体になるのかな?

さてさて、全中も早くも明日が最終日ですか。

今日は大悟が小学生の頃に幾度となく対戦しました上郡中のK本さんが準優勝されたんですよね。

昔から強いとは思っていましたが、彼女は体格に任せた柔道は一切せず、小学生の頃からしっかりと組んで担ぎ技をしていました。

やっぱり凄かったんやなぁ~。

関係者の皆様、本当におめでとうございます。

それにひきかえ、我が家の兄貴二人はダラダラとした日々を送り、遊ぶだけ遊びんでやる時にやらんもんで、奥さんから雷を落とされたみたいです。

普段、私から守られるべき奥さんに怒られたらあかんよなぁ~。

余程のことだったんでしょう。

ま、しかし、全中の結果を知って悔しかったり、自分の技が効かなくて焦りを感じるのは、私が感じてても意味ないですからね。

大和の年代でもあるまいし、今更と~とがごちゃごちゃ言うても仕方がない、お前らは悔しい気持ちもわかない、やらなあかん時にやれん人間だったってことよっちゅう話をしました。

今日のところは真剣な顔をしていますが、一体何日もつのやら。

さて、どうしたものやろね。

坊主のボーリング

2013年08月19日 | 日記


大和、楽しそうな顔してやがるな~。

柔道してる時はすぐ泣き顔になるのに!

さて、今日は柔道は一休みしてボーリングへ行きました。

よく遊び、よく柔道して、よく勉強する。

勉強だけは?かも知れませんが、周囲にアウトドアなお父ちゃん、お母ちゃんが多いもんで、共にメリハリのある日々を送らせて貰ってます。

私だけだと、時間があるなら練習しようとなるところではありますが、遊ぶ時があるからこそ、子供達のやる時はやらなあかん!という気持ちを醸成させるんでしょうね。

というわけで、今日のところは柔道データバンクを見て物思いにふけつつ、ボーリングも本気で頑張るひげなし親父でありました。

っちゅうか、みんなめっちゃボーリング下手やな。

うん、やっぱりお前等は柔道しかない!

どれがボールで、どれが坊主か分からんし・・

ちなみに親父、172.190で優勝!皐月さんにリベンジ挑むかな。
※画像は意味ありません。


第43回明石市市民柔道大会

2013年08月18日 | 日記

今日は幼稚園から社会人の部まで幅広く部門が設けられた明石市民大会でした。

市内大会とは言え、小学生も中学生も決してレベルの低いものではないのですが、毎年、この大会は全中と同じ時期に開催され、全中出場者は必然的に欠場となり、残された者としては微妙な気持ちになってしまいますね。

中学生はこの悔しさを噛み締めながら新たなスタートを切って欲しいものです。

さて、結果を見れば、多くの入賞があったように思いますが、内容についてはいまいちの者が多かったように思います。

乾渡、大晟、慎巴等は優勝はしたものの内容はさっぱりだったし、ハニーはいつも同じことを言われてるのに全く意識していないから杏樹に判定負けと、やはり普段の練習が試合に出ることを痛感しました。

大晟は小手先ばかりで、準決勝は玄祥に危うい試合だったし、決勝もとりあえず勝てばいいという試合運びにカチンときて、久し振りに雷を落としてやろうと思いましたが、その前に、

今日は悪かったわ・・次は頑張るわ。

と自分で反省している様子だったので、明日からの大晟に期待します。

大和は、 3位になった宮本弟の内股がインパクトあり過ぎて優勝が霞んでしまいました。

一本が取れる技ってのはあんな技なんよなぁ~。

それも実力差がある相手ではなく、実力者をも一瞬で大逆転出来るような技。

これからも競い合って、大和も一本を取れる技の習得あるのみです。

大悟はボチボチかなぁ~。

ただ、やっぱりこの日に試合に出るのは悔しいと思っていて欲しい。

来年は、欠場していることを期待しているぞ。

ま、今日は悔しい判定で負けた者も何名かいたけど、判定だけは分からないからね。

やはり一本勝ち、そして、相手に何もさせない試合運びが出来るよう頑張っていきましょう。

そして、親や我々にガミガミ言われるのではなく、自分自身で課題克服に意識していこう。

そこが一番重要やわね。