今日は幼稚園から社会人の部まで幅広く部門が設けられた明石市民大会でした。
市内大会とは言え、小学生も中学生も決してレベルの低いものではないのですが、毎年、この大会は全中と同じ時期に開催され、全中出場者は必然的に欠場となり、残された者としては微妙な気持ちになってしまいますね。
中学生はこの悔しさを噛み締めながら新たなスタートを切って欲しいものです。
さて、結果を見れば、多くの入賞があったように思いますが、内容についてはいまいちの者が多かったように思います。
乾渡、大晟、慎巴等は優勝はしたものの内容はさっぱりだったし、ハニーはいつも同じことを言われてるのに全く意識していないから杏樹に判定負けと、やはり普段の練習が試合に出ることを痛感しました。
大晟は小手先ばかりで、準決勝は玄祥に危うい試合だったし、決勝もとりあえず勝てばいいという試合運びにカチンときて、久し振りに雷を落としてやろうと思いましたが、その前に、
今日は悪かったわ・・次は頑張るわ。
と自分で反省している様子だったので、明日からの大晟に期待します。
大和は、 3位になった宮本弟の内股がインパクトあり過ぎて優勝が霞んでしまいました。
一本が取れる技ってのはあんな技なんよなぁ~。
それも実力差がある相手ではなく、実力者をも一瞬で大逆転出来るような技。
これからも競い合って、大和も一本を取れる技の習得あるのみです。
大悟はボチボチかなぁ~。
ただ、やっぱりこの日に試合に出るのは悔しいと思っていて欲しい。
来年は、欠場していることを期待しているぞ。
ま、今日は悔しい判定で負けた者も何名かいたけど、判定だけは分からないからね。
やはり一本勝ち、そして、相手に何もさせない試合運びが出来るよう頑張っていきましょう。
そして、親や我々にガミガミ言われるのではなく、自分自身で課題克服に意識していこう。
そこが一番重要やわね。