稽古なる人生

人生は稽古、そのひとり言的な空間

2月14日 養正会

2006年02月14日 | 剣道・剣術
基本稽古は小手打ちから参加。
あと小手面と最後の切り返し。
日曜日の後遺症で動きがぎこちないことおびただしい。(笑)

【K本さん】
お互いに正面打ち、小手面打ち。
出来るだけ大きくを意識したが、
大きく打つと深間になり気剣体の一致にならないので悩む。

遠間で大きく打つと攻めにならないので出小手の餌食になる。
打間で大きく打つと深くなる。足を小さく鋭く出せば良いのかな?

【K藤さん】
お互いに切り返し。大きく真っ直ぐを意識。
一本勝負。バタバタと打ち込まずに攻め合いを意識。
打ったあと足が止まってしまうことがある。
捨てて打っていない証拠だ。反省。

【T口さん】
若手五段。地稽古。
打ちの早さでは負ける。
出来るだけ真っ直ぐ大きくを意識した。

【O野さん】
地稽古。
気迫で負けぬよう、真っ直ぐ大きく鋭くを意識した。

【F本さん】
下がってもいいから中心を取ることを意識。
乱戦になるとどうしても崩れてしまうのが問題。

【K津さん】
K津さんと崩れるのはわかっているので、
どれだけ崩れないでいられるかを課題にした。
最初は中心を取って、
タイミングで打ってくるのを無視していたが、
綺麗な打ちは難しく段々崩れて大崩となった。
切り返しをして終了。
コメント
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