稽古なる人生

人生は稽古、そのひとり言的な空間

2月19日 南地区剣道指導法講習会・長正館

2006年02月19日 | 剣道・剣術


10時~15時半まで阿波座にて指導法講習会+合同稽古会
16時~18時まで一刀流自主稽古
18時半~20時まで長正館剣道月例稽古会
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7時15分、MD105にて家を出発。
ボックスは防具と稽古着でパンパンの状態。
気温は2度。生駒山の上は零度程度か。

8時に会社着。メールチェックなど雑用をする。
9時過ぎに会社を出て9時半、阿波座のスポーツセンター着。
長正館からはS田先生、N村さんが来ていた。
あと、東中川で顔見知りの、H先生、K塚さん、
その他、O田先生、T中先生、K西先生。

指導は府警のI塚先生、現役のS藤先生とS家先生。
S家先生、どろやんに似てるのがちょっとおかしい。

基本稽古で14時半まで。
構えをしっかり作るということ、
打つとき、打ったあとも姿勢を崩さないように、
かつ、自分の軸がぶれないようにすること、
打った瞬間は左足がきちんと引き付けられていること。
わかったつもりでもなかなか出来ていないということを実感した。

稽古は、I塚先生、M剣のT中先生、それとK西先生にお願いした。
残念ながら確実には当らなかったが理想的な面が何本か打ち込めた。

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早く出るつもりが挨拶などしていたら遅くなった。
15時50分、スポーツセンターを出発。
途中でコンビニに寄ってパンを買って立ち食い。
16時半、長正館に到着。
最初は仕方。大太刀10本ずつの早打ちする。
打方は5人なので、仕方は一回50本、
仕方は10人以上いるので、
打方は一回100本を越える本数を打つことになる。
だんだん腕が上がらなくなってくる。鬼小手が重い。
18時少し前に終了。

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18時過ぎにJMと形稽古。
小太刀3本目の打太刀で、
大きく振りかぶり過ぎ剣先が下がってしまった。


18時半から月例稽古。
きょうは持参の防具を着用する。
すでにぐっしょりと濡れているので気持ち悪い。

I上先生、Fさん、N中君、K下部さん、K芦先輩、
N村さん、あと、鷲武館の子供達5人と稽古する。
途中で腕が上がらなくなってくる。極度の筋肉痛。

左足が撞木足にならないように、
構えを崩さないように、
気剣体の一致で打つように意識した。

I上先生から、右手の竹刀の握り方を注意された。
無意識のうちに上から握りしめるようになるようだ。

20時半、着替えて退出。
途中で東大阪のカインズホームセンターに寄る。
飛ばしに飛ばしたので20時57分着。
あわてて健康食品コーナーでお目当ての黒麹酢を買う。
これを飲むと疲労が少ないのだ。
21時過ぎ自宅到着。腕はしびれたような筋肉痛。
コメント (2)
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