稽古なる人生

人生は稽古、そのひとり言的な空間

4月10日 養正会

2006年04月10日 | 剣道・剣術
【T坂先生】
切り返し。
「互角稽古だ!」と言われた。
いくつか打ち込まれたが気では負けない(つもり)。
小手も攻めてみる。返し技も使ってみた。
面の時に腰が遅れる感じがするのが反省点。

【K岡さん、K本さん】
基本稽古。面打ち中心。
自分の時は手と足のタイミングのみ意識した。

【K口さん】
病み上がりだと言われるが、
なかなかどうして動きがするどい。
小手をしたたか打たれてしまった。
小手に隙を見せると小手を打ってこられるので、
小手返し面の練習をさせてもらった。

【S岡先生】
すっと入っての面打ちを稽古させてもらった。
前に出た分、瞬間に間合を空けられるので、
そこからさらに進むのが難しい。
T木さん流の右拳を上げない面打ちを試してみた。
よくわからんのが実感。

【T前さん】
お互いに面は決まらない。
気攻めは出来なかった。
T前さんクラスを動かせると良いのだが。
最後は無意識の出小手が出た。
狙ってたのは面だったのに。

【F谷師範】
「稽古」と言われる。攻めての面。
すっと入って面を放つとT木さん流の面だと掠る。
しかし師範は「溜めて打つように」と言われた。
右足で攻めて左足を引き付ける際の気攻め、
すなわち「溜め」が出来ていない。難しい。
コメント
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