稽古なる人生

人生は稽古、そのひとり言的な空間

4月28日 養正会

2006年04月28日 | 剣道・剣術
【T木さん】
何回やっても動かされてしまう。
T木さんは一日の受審。気合が入っている。
稽古が終わってから左腕の肘の締め方を教えてもらう。
これが出来てないから左拳が動くのだそうだ。
でも教わるのが遅すぎ。(T_T)

【Y本さん】
京都のゼッケン。出稽古かな?
地稽古。特徴のある攻め入り方をされる。
途中でアキレス腱を痛めたとかで早めに終了した。

【JM】
市長杯の先鋒に出るとかで張り切っている。
試合巧者のJMに審査稽古で挑むと難しかった。

【K岡さん】
地稽古のあと基本打ち。

【S井さん】
審査稽古のつもり。
でも打ったあとの捌きは上手く出来なかった。

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終わってからT木さんに構えと打ち方を教わる。
確かに自分の悪い部分はその通り。
しかし明後日の審査にゃ間に合わない。
今までの努力の方向は間違えてたのかも知れない。


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最近、仕事のこと、将来のことが気になって夢まで見てしまう。
審査前なのに、稽古の回数も多いのに気持ちが剣道に入っていない。
これが吉と出るものなのか、凶と出るものなのか・・・
コメント
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