稽古なる人生

人生は稽古、そのひとり言的な空間

丸亀城

2006年04月16日 | つれづれ


二日目は9時15分ロビー集合。
5時に一回目が覚めたが、それから7時半までウトウト。
シャワーを浴びてゆっくり身支度をする。

一路うどん屋へ。
昨年行けなかった「なかむらのうどん」。
後ろに讃岐富士がそびえる良いところ。
釜揚げに生玉子を入れ、天ぷらを乗せ、
ねぎをたっぷり、しょうが少々、生醤油少し。
アツアツをズルルと食べる。うまい旨い。

丸亀城に登る。
天正15年(1587年)に生駒氏が建てた城。
慶長15年(1610年)に一国一城令で廃城となった。
寛永18年(1641年)に讃岐国は二分され山崎氏が天草から来る。
そのあと京極氏が播州から転封され長い間統治。
歴史のある丸亀城はいつか見たいと思ってた。
石垣が立派。天守閣にも登ってみた。

お昼は丸亀市内の「おか泉」でうどん。
生醤油の釜揚げをいただく。
釜揚げ生醤油が一番好きだなあ。
入れるのは青ねぎと大根おろしだけ。
さっぱりモチモチとしてていくらでも食べられる。

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ここで解散。一路大阪へ。
帰りは瀬戸中央道を通る。景色が良い。風は強い。
のこPingさんとこに到着は18時過ぎ。
しかし陳さんはタフだわ。
ずっと運転してこれから山越えだもんなあ。

蛍ヶ池までマクボさんに送ってもらう。
梅田着19時。地下鉄まで行ったら19時5分。

やっぱり長正館の月例稽古(~20時)には間に合わないや。
コメント
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