稽古なる人生

人生は稽古、そのひとり言的な空間

師が間違った時

2016年12月18日 | 剣道・剣術
古流で師が間違って指導してしまった。
門人の手前、何とか穏便に済ませたかった。
例を出して訂正をしたが余計にこじらせ怒らせてしまった。
すぐに謝ったが4時間経っても口をきいてもらえない。

自分の間違いに気が付いて気マズくなったのか、
それとも誤解されたままなのか、それもわからない。
どちらにせよ放っておくしかない。
他山の石とはこのことかと改めて思う。

今夜の酒はたまらなく苦い。


12月22日追記
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昨夜和解しました。
私の発言を誤解して受け止めたのが主な原因です。
落ち着いた時によく話し合うことが大切ですね。
コメント
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