道が空いていたのでいつもより少しだけ早く到着。
総勢30名ほど。寒くは無い。地下道場のため。
基本稽古のあとの「1分間回り稽古」6回から参加。
(回り稽古、カメラの前ではY下六段による初心者稽古)
自由稽古(地稽古)では10人と稽古。
最後は切返しで終了。
M六段と。(私は左)このあと面を打ちに行くが余し気味に下がられ逆に面を打たれた。
奥が私。悪くないは構えだが「いつでも打てる」という勢いが感じられない。
明らかに待っている。これではいけない。ここが私の今の課題である。
H田二段?(三段かも)は私より身長があり、いつも相掛かりの面になる。
こういうベタな稽古は本当に勉強になる。ありがたい存在だ。
ベテランのO野五段。構えも良い。
左足引き付けてから打つクセは直ったが打ちが二拍子に近く遅い。
何とか六段に受かって欲しい人の一人である。
立ち上がって右に回るクセのあるF谷二段?(三段かも)。
真っすぐの位置から初太刀までにここまで回ってしまった。
先週も注意したので、途中で気がついたのかお互いに苦笑いしてしまった。
誰も皆、自分のクセはなかなか抜けないものである。
S田さん(段位知らない)は、面を打つ時に右手で振り上げるクセを指摘。
いま動画を確認すると右足も大きく上げてしまっている。
次回は基本打ちを教えようと思った。
打ちが遅い者は得てして右手で振り上げ振り下ろす二拍子の打ちになってしまっている場合が多い。
これは私もそうだったので良くわかる。速く打ちたいので余計に右手に力が入ってしまう。
左手で竹刀を持ち上げていく感覚が身につけば修正していける。
自分自身も右手で振り上げるクセがある。直していきたい。
(終礼)
(時間外で剣道形の指導)
【感想・反省点】
下の者と稽古する時に、指導しながらも、もっと自分の課題もやってみないと駄目だな・・と思った。
姿勢を崩さないとか、構えの勢いとか、避けながら打つクセとか、苦手な技の克服とか・・・
総勢30名ほど。寒くは無い。地下道場のため。
基本稽古のあとの「1分間回り稽古」6回から参加。
(回り稽古、カメラの前ではY下六段による初心者稽古)
自由稽古(地稽古)では10人と稽古。
最後は切返しで終了。
M六段と。(私は左)このあと面を打ちに行くが余し気味に下がられ逆に面を打たれた。
奥が私。悪くないは構えだが「いつでも打てる」という勢いが感じられない。
明らかに待っている。これではいけない。ここが私の今の課題である。
H田二段?(三段かも)は私より身長があり、いつも相掛かりの面になる。
こういうベタな稽古は本当に勉強になる。ありがたい存在だ。
ベテランのO野五段。構えも良い。
左足引き付けてから打つクセは直ったが打ちが二拍子に近く遅い。
何とか六段に受かって欲しい人の一人である。
立ち上がって右に回るクセのあるF谷二段?(三段かも)。
真っすぐの位置から初太刀までにここまで回ってしまった。
先週も注意したので、途中で気がついたのかお互いに苦笑いしてしまった。
誰も皆、自分のクセはなかなか抜けないものである。
S田さん(段位知らない)は、面を打つ時に右手で振り上げるクセを指摘。
いま動画を確認すると右足も大きく上げてしまっている。
次回は基本打ちを教えようと思った。
打ちが遅い者は得てして右手で振り上げ振り下ろす二拍子の打ちになってしまっている場合が多い。
これは私もそうだったので良くわかる。速く打ちたいので余計に右手に力が入ってしまう。
左手で竹刀を持ち上げていく感覚が身につけば修正していける。
自分自身も右手で振り上げるクセがある。直していきたい。
(終礼)
(時間外で剣道形の指導)
【感想・反省点】
下の者と稽古する時に、指導しながらも、もっと自分の課題もやってみないと駄目だな・・と思った。
姿勢を崩さないとか、構えの勢いとか、避けながら打つクセとか、苦手な技の克服とか・・・
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