稽古なる人生

人生は稽古、そのひとり言的な空間

最近の出来事、あれこれ

2024年12月10日 | つれづれ

1)熱田神宮武道演武の前夜(2024年10月19日)


奈良から近鉄特急で名古屋まで。雨が強い。
金山の東横INにチェックインして「矢場とん」という居酒屋で定食を頼んだ。



お昼だがビールを飲む。味噌煮込みがすこぶる美味い!
「矢場とん」の本体はトンカツ屋だが、ここな居酒屋みたいだ。気に入った。



雨の中、名古屋城、徳川美術館など見学。
夜は加藤氏と合流して駅近くの鰻屋でひつまぶしを堪能。


このあと呑み足りないので昼間行った「矢場とん」で呑み直して帰った。



翌10月20日は雨も上がった。
熱田神宮は初めて参拝する。境内が広く人も多い。

2)明治神宮(2024年11月3日)


11月3日は明治神宮での演武なので前日から新幹線で東京まで。
大雨の影響で2時間以上も遅れた。関東も大雨だ。最近、遠征で雨が多い。
都内のホテルは以上に高く一泊2万円近くかかる。
仕方が無いので埼玉県の浦和美園という場所の宿を取った。
晩御飯は駅前で天丼を食ったが期待に反して江戸風では無かった。
江戸風の、ごま油で揚げた天ぷらが食いたい。

3)遠い親戚を訪ねる(11月10日)

私の爺さんの粕井信一(画號は豊誠)は4人の男兄弟があったが、
2番目は夭逝したので実質的に3人兄弟みたいなものである。
写真は3番目の粕井義雄系の娘さんとお孫さん。
娘さんは親父の従姉妹、お孫さんなら私の又従姉妹になる。
長兄が偶然にも役所で出会って訪問することになった。
実は家の近くなのだ。

昔の写真やらで楽しく過ごさせていただいた。
12月30日の餅つきには是非来てくださいと招待しておいた。

4)遠い親戚を訪ねる(12月1日)


大和高田に粕井靴下がある。
ここは爺さんのすぐ下の弟の忠一(ただかず)系の家だ。
忠一さんのお孫さんは私と同い年だった。初めて会う又従弟だ。
お母さんが92才なのに耳も遠くなくお元気で色々と昔のお話が出来た。
これを機会に粕井の家系図を完成させようと思っている。



5)日本吟剣古武道大会前夜(12月8日)


前日のセミナーと懇親会。
着物を着て行ったのは男性では私だけだった。



写真の西村さんは以前から顔は知っていたがお話するのは初めてだ。
何と無外流で、うちの兄とも親しくしているそうな。
武道の世界は案外狭いものかも。

演武の記事はまた後ほどUPします。


コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 備忘録「安保徹 教授 のお話... | トップ |   
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

つれづれ」カテゴリの最新記事